自社のユーザ利用申請を承認する

LMISコンシェルジュを使う自社ユーザは利用申請を行ってLMISコンシェルジュを使い始めます。
自社のユーザ利用申請を特権ユーザは承認します。

自身が特権ユーザであるか確認する方法については、マニュアル「自身の情報を確認・編集する」を参照してください。


<目次>

操作手順


利用申請の承認を行う方法を記載します。

1.設定画面を表示します。表示の仕方については、「自社の設定画面を表示する」を参照してください。


2.管理画面の[利用申請設定]タブをクリックします。


3.利用申請一覧画面が表示されます。利用申請を行ったユーザが一覧に表示されます。

項目

説明

項目

説明

名前

申請者の名前が表示されます。

ユーザ名

申請者のユーザ名が表示されます。基本的には申請者のメールアドレスが設定されています。

ステータス

申請レコードのステータスが表示されます。それぞれのステータスの意味は以下の通りになります。

未承認:利用申請が承認待ちのレコードです。申請者がLMISコンシェルジュを利用開始するには、特権ユーザが承認をする必要があります。
承認済み:承認をした利用申請です。
承認済み(自動):組織設定で「利用申請(承認無し)※1と設定している場合に、利用申請した場合のステータスです。
ライセンス超過:組織設定で「利用申請(承認無し)」※1と設定している場合に、利用申請時にライセンスが不足している場合のステータスです。
利用申請無効:組織設定で「利用申請無し」※1と設定している場合に、利用申請した場合のステータスです。
エラー:利用申請の申請時に、企業コードが間違っている等で利用申請に失敗しているレコードです。

申請日時

申請された日時が表示されます。

※1:組織設定の詳細については、「組織設定を参照・変更する」を参照してください。

 

4.ステータスが未承認のユーザを一覧からクリックします。


5.詳細画面が表示されるので、[承認]または、[否認]ボタンをクリックします。


6.確認画面が表示されます。[承認]または、[否認]をクリックします。
<承認画面>


<否認画面>

否認しても、再度レコードを表示することで承認することができます。
ステータスが「ライセンス超過」や「エラー」などのレコードについても同様です。

 

これで、自社のユーザ利用申請を承認する手順は完了です。

参考情報


  • 利用申請については、「利用申請をする」を参照してください。

  • 利用申請が何件来ているかホーム画面でも確認できます。
    ホーム画面から「申請承認待ち」をクリックして利用申請一覧画面を表示した場合は、ステータスが「未承認」のレコードのみ表示されます。
    詳細については、「利用申請を確認する」を参照してください。

  • 組織設定の詳細については、「組織設定を参照・変更する」を参照してください。