申請者のインシデントに対して、LMISで内容を編集することができます。編集した内容は、LMISコンシェルジュのインシデントにも反映されます。
そのため、申請者はリアルタイムに対応状況を確認することができます。
<目次>
操作方法
※手順1~手順6の操作については、マニュアル「ファーストステップガイド レコードを参照する(Lightning)」を参照してください。
アプリケーションメニューで、[LMIS サービスオペレーション]をクリックします。
[インシデント管理]タブをクリックします。
一覧から、該当のインシデント管理番号をクリックします。
[編集]ボタンをクリックします。
顧客対応内容、内容など、対応状況を更新します。
[保存]ボタンをクリックします。
LMISコンシェルジュでも、更新した内容を確認できます。
インシデント画面 (LMIS)
インシデント画面 (LMISコンシェルジュ)
これで、LMISコンシェルジュからのインシデントに対応状況を登録する手順は完了です。
参考情報
LMISコンシェルジュの画面で参照される項目は、使用するフォームの定義によって異なります。
フォームの定義については、「コンフィグレーションガイド フォーム設定」を参照してください。