AutomaticReleaseの起動

AutomaticReleaseを起動するには、以下の流れで作業します。

  1. AutomaticReleaseを起動する

  2. ジョブフローを起動する

それぞれの操作について説明します。

注意事項

  • AutomaticRelease起動時、ステータスが以下の状態になっている自動リリース管理のレコードは、再起動処理後、ステータスが「実行」、サブステータスが「確認待ち」に変更されます。
    ・ステータスが「実行」、サブステータスが「実行待ち」でスケジュール日時を超えているレコード
    ・ステータスが「実行」、サブステータスが「実行中」のレコード
    自動リリース管理のレコードのステータスについては、マニュアル「LMIS/AutomaticRelease 利用ガイド 自動リリースのステータス一覧」を参照してください。

  • AutomaticRelease起動時、メールサーバに滞留しているメールがキューイングされます。その際にスケジュール日時が現在日時を超えている自動リリース管理のレコードは、サブステータスが「確認待ち」に変更されます。
    サブステータスが「確認待ち」のままとなった場合の対処については、「ステータスが「実行待ち」にならない、「確認待ち」のままである場合の対処」を参照してください。

<目次>