LMISユーザ登録用のCSVファイルを作成する

LMISのユーザを一括登録するためのCSVファイルを作成します。

<目次>

ファイルの概要


以下のCSVファイルを参考に、一括登録用のCSVファイルを作成します。CSV形式で保存してください。

LMISユーザ登録用のCSVファイルを作成する.xlsm

ファイルの概要を以下に示します。

項目

内容

項目

内容

ファイル名

任意のファイル名

フォーマット

CSV形式ファイル

記述形式


入力項目を以下に示します。CSVファイルのカラム名はAPI参照名で記述されていますので、以下を参考に、各項目に値を記述してください。

(凡例) ○:必ず指定します。

入力項目

説明

必須

入力項目

説明

必須

USERNAME

[ユーザ名]を指定します。

LASTNAME

[姓]を指定します。

FIRSTNAME

[名]を指定します。



COMPANYNAME

[会社名]を指定します。



EMAIL

[メール]を指定します。

ALIAS

[別名]を指定します。

COMMUNITYNICKNAME

[ニックネーム]を指定します。

ISACTIVE

[有効]として、「TRUE」を指定します。

TIMEZONESIDKEY

[タイムゾーン]を指定します。

日本の場合は、「Asia/Tokyo」を指定します。

LOCALESIDKEY

[地域]を指定します。

日本の場合は、「ja_JP」を指定します。

EMAILENCODINGKEY

[メールの文字コード]として、「UTF-8」を指定します。

PROFILEID

[プロファイル]として、プロファイルIDを指定します。

プロファイルIDは、データローダを使用することで調べることができます。

LANGUAGELOCALEKEY

[言語]を指定します。

日本語の場合は、「ja」を指定します。

MANAGERID

[マネージャ]として、マネージャのIDを指定します。

マネージャのIDは、データローダを使用することで調べることができます。



SMOC__OX_SEL_ASSIGNPERMISSION__C

[ON]を指定します。こちらで、LMISの利用に必要な権限を含めた権限セット「LMIS」が自動でユーザに割り当たります。

LMISのバージョンが「V2.10.1.00」以上の組織では、必ず[ON]を指定してください。

それに満たないバージョンの組織では、本項目は存在しないため、CSVファイルにこちらのカラムは含めないでください。

 

参考情報