連携ツール V1.5.0.00
2020年11月リリース
バージョンアップ手順書は以下を参照してください。
機能追加、機能改善、不具合修正は以下の通りです。
機能追加
データ出力機能
データ出力機能で、サブクエリが使用できるようになりました。
機能改善
データ登録機能
データ登録機能で、登録データが0件の場合に出力されるメッセージを変更しました。
稼働環境
連携ユーティリティで、利用可能な稼働環境(Java、OS)を追加しました。
詳細は「LMIS稼働環境」を参照してください。
メッセージID
一部のメッセージIDが重複していたため、一意になるように追加・変更しました。
変更したメッセージは、下表を参照してください。
詳細はマニュアル「コンフィグレーションガイド 連携ツールのメッセージ」を参照してください。
変更前 | 変更後 | ||
---|---|---|---|
メッセージID | メッセージ | メッセージID | メッセージ |
E20000001 | [%1]が存在しません。 | E30000010 | [%1]が存在しません。 |
E20000002 | [%1]の読み込みに失敗しました。 | E30000011 | [%1]の[%2]の値が不正です。 |
E30000002 | ファイルまたはディレクトリ操作に失敗しました。ファイルパス=%1 | ||
E20000005 | [%1]の[%2]の値が不正です。 | E30000011 | [%1]の[%2]の値が不正です。 |
E20000047 | 登録対象データがありません。 | ||
E20000007 | Salesforceへのログインに失敗しました。 | E30000012 | Salesforceへのログインに失敗しました。 |
I20000020 | Salesforceログイン開始 | I30000007 | Salesforceログイン開始 |
I20000021 | Salesforceログイン終了 | I30000008 | Salesforceログイン終了 |
不具合修正
データ登録機能で、lookup属性を指定した項目の取得結果が空文字の場合に、入力データが登録される不具合を修正しました。
データ登録機能で、フォルダやファイル名に$(ドルマーク)が含まれる場合に、異常終了する不具合を修正しました。