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関連情報エクスプローラ画面、レコード検索画面の設定を変更する操作について説明します。


<目次>

関連情報エクスプローラ画面の表示設定を変更する


1.関連情報エクスプローラ画面を表示します。
関連情報エクスプローラ画面を起動する操作については、「関連情報エクスプローラを起動する」を参照してください。

2.関連情報エクスプローラメニューで、「エクスプローラ設定」アイコンをクリックします。


3.表示を設定します。


設定できる項目を以下に示します。

項目

説明

ウィンドウの表示方法

  • [関連情報をウィンドウ内に表示]:
    関連情報エクスプローラ画面を表示する際に、新たにウィンドウを開いて表示するか、同じウィンドウ内に子ウィンドウを表示するかを選択します。

  • [廃棄非表示]:
    廃棄された構成情報を表示するかどうかを選択します。

ノード内テキストの表示

  • [ステータスを表示]:
    ノード内にステータスを表示するかどうかを選択します。

初期表示倍率

チャートを最初に表示する際の表示倍率を指定します。

隣接表示制限

関連情報エクスプローラ画面に表示するレコードの範囲を、隣接の度合いによって制限できます。直接つながっているレコードのみ表示する場合を[1]として、[1]~[5]および[ALL](すべて)のどれかを選択します。

   

4.設定が終わったら、[適用]ボタンまたは[既定値に設定]ボタンをクリックします。

項目

説明

[適用]ボタン

関連情報エクスプローラを使用している間だけ、設定を有効にします。次回ログイン時には、設定内容が既定値に戻ります。

[既定値に設定]ボタン

次回ログイン時以降も設定内容を保持します。

設定内容は、ユーザごとに保存されます。

   

これで、関連情報エクスプローラ画面の表示設定の変更は完了です。

関連情報エクスプローラ画面に表示するオブジェクトを設定する


関連情報エクスプローラ画面にオブジェクトを追加できます。

  • 変更前

  • 変更後

上記のように、構成管理情報に「ネットワーク」を追加する場合を例に、操作を説明します。

1.関連情報エクスプローラ画面を表示します。関連情報エクスプローラ画面を起動する操作については、「関連情報エクスプローラを起動する」を参照してください。

2.関連情報エクスプローラメニューで、スパナアイコンをクリックします。


3.[表示オブジェクトの詳細設定]をクリックします。


4.システム管理者の場合は、設定の保存先として、[個人設定]または[組織設定]を選択します。
この設定は、システム管理者の場合のみ表示されます。

[個人設定]は、[組織設定]よりも優先されます。

5.[表示するオブジェクトの設定]欄で、オブジェクトの表示、非表示を設定します。
[表示しないオブジェクト]欄で新しく表示したいオブジェクトを選択後、[→]ボタンをクリックし、[表示するオブジェクト]欄に追加します。
この例では、[ネットワーク]を追加しています。

[表示するオブジェクト]に表示されているオブジェクトの上から順に、関連情報エクスプローラ画面に表示されます。

6.[オブジェクト毎の詳細設定]欄で、オブジェクトごとに、表示する関連オブジェクトを設定します。
この例では、ネットワークに関するすべての関連を構成管理情報画面に表示する設定にしています。

設定項目を以下に示します。

項目

説明

設定するオブジェクト

関連オブジェクトの表示設定をするオブジェクトを選択します。

表示するオブジェクト分類

[プロセス情報画面に表示]または[構成管理情報画面に表示]を選択します。

表示しない関連、 表示する関連

[表示しない関連]欄で、表示する関連オブジェクトを選択し、[→]ボタンをクリックして、[表示する関連]欄に追加します。

   

7.[設定するオブジェクト]欄で選択しているオブジェクトについて、ノード内、検索一覧、ツールチップ詳細ヘルプに表示する項目を変更できます。変更する場合は、選択します。


設定項目を以下に示します。

項目

説明

ノードスタイル

ノード内、検索一覧、およびツールチップ詳細ヘルプに表示する項目を選択します。

ノードステータス

ノード分類

表示する項目を変更しない場合、この設定は不要です。

8.[設定するオブジェクト]欄で選択しているオブジェクトについて、ノードに表示するアイコンを変更する場合は、[オブジェクト アイコン]欄で、[設定]ボタンをクリックします。


プルダウンでアイコンが登録されているドキュメントフォルダを選択し、プレビューに表示されているアイコンの中から設定したいアイコンの[ドキュメント名]をクリックします。


設定されているアイコンを削除する場合は、[削除]ボタンをクリックしてください。

表示する項目を変更しない場合、この設定は不要です。 

9.[設定するオブジェクト]欄で選択しているオブジェクトについて、条件を設定し、その条件に応じたアイコンを表示できます。
[条件別アイコン]欄で条件を入力し、[設定]ボタンをクリックします。


プルダウンでアイコンが登録されているドキュメントフォルダを選択し、プレビューに表示されているアイコンの中から設定したいアイコンの[ドキュメント名]をクリックします。

表示する項目を変更しない場合、この設定は不要です。 

10.[設定を保存]ボタンをクリックし、設定を保存します。

[設定を元に戻す]ボタンをクリックすると、前回保存時の設定に戻します。
前回設定を保存していない場合は初期値に戻ります。

保存先が[組織設定]の場合、[既定値に戻す]ボタンをクリックすると、設定がLMISの初期設定(既定値)に戻ります。
保存先が[個人設定]の場合、[既定値に戻す]ボタンをクリックすると、設定が組織設定に戻ります。設定を反映させるには、[既定値に戻す]ボタンをクリックした後に[設定を保存]ボタンをクリックしてください。

11.[>>関連情報エクスプローラに戻る]をクリックして、関連情報エクスプローラ画面に戻ります。

これで、関連情報エクスプローラ画面に表示するオブジェクトの設定は完了です。

レコード検索画面での検索対象のオブジェクトを設定する


1.レコード検索画面を表示します。レコード検索画面を表示する操作については、「関連情報エクスプローラを起動する」を参照してください。

2.レコード検索メニューで、「検索対象オブジェクトの設定」アイコンをクリックします。


3.検索対象のオブジェクトを選択します。

オブジェクトすべてを対象外とすることはできません。


4.設定が終わったら、[適用]ボタンまたは[既定値に設定]ボタンをクリックします。

項目

説明

[適用]ボタン

関連情報エクスプローラを使用している間だけ、設定を有効にします。次回ログイン時には、設定内容が既定値に戻ります。

[既定値に設定]ボタン

次回ログイン時以降も設定内容を保持します。

設定内容は、ユーザごとに保存されます。

   

これで、レコード検索画面での検索対象のオブジェクトの設定は完了です。

注意事項


  • 設定を保存する場合は、Cookieを有効にする必要があります。

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