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5.承認設定をします。設定後、[保存]ボタンをクリックします。
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設定する項目を以下に示します。
項目 | 説明 | ||
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承認が必要なレコードを同じ取引先のすべてのユーザに共有する | 承認が必要なレコードを同じ取引先のすべてのユーザに共有するかどうかを選択します。
共有される範囲は「レコードのアクセス権について」を参照してください。 | ||
代理承認者にも承認依頼を通知する | 代理承認者にも承認依頼を通知するかどうかを選択します。
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異なる取引先のユーザによる承認を許可する | 異なる取引先のユーザによる承認を許可するかどうかを選択します。
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承認依頼時の追加表示項目 | 承認依頼時に承認者を選択する必要がある場合に、承認者のルックアップ画面で表示される追加の項目を選択します。承認者のルックアップ画面には、標準では「取引先責任者名(姓と名)」と「取引先名」のみが表示されています。これらは変更できません。 最大5項目まで追加することができます。カスタム項目や参照項目などを選択できますが、項目レベルセキュリティが参照以上に設定されている必要があります。追加表示項目としてテキストエリア(リッチ)やロングテキストエリアなど、および項目レベルセキュリティの編集画面で変更できない項目(最終更新者)などは選択できません。
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承認者選択時に表示されるコメント | 承認依頼の実施時に、承認者選択画面で表示されるテキストを指定することができます。[日本語]、[英語]、[中国語]タブを選択してテキストを1,000文字以内で入力します。 | ||
承認階層 1 承認階層 2 承認階層 3 承認階層 4 承認階層 5 | 承認者を1階層につき最大3人の承認者を設定できます。 最大5階層設定できます。 1階層に複数の承認者を設定している場合、AND承認(全員が承認)、OR承認(承認者のうち、1人が承認)を設定できます。 選択可能な項目を以下に示します。
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承認者未割り当て時の動作 | 承認者が割り当てられていない状態のときに、承認依頼や承認を実施する時の動作を選択します。承認階層で承認者を設定する場合には、必ずいずれかを選択してください。 なお、「無効」のセルフサービスポータルのユーザ、レコード削除されたユーザが設定されている場合も、未割り当てと判断します。セルフサービスポータルのユーザを無効化する方法については、「運用管理ガイド セルフサービスポータルのユーザを削除する」を参照してください。
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6.他のフォームも編集する場合は、[一覧に戻る]ボタンをクリックしてください。
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お問い合わせタブ、申請タブ、変更要求タブの場合の承認設定画面の項目について説明します。
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表示項目を以下に示します。
項目 | 説明 | |
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オブジェクト名 | 設定する対象に応じて、以下のどちらかを選択します。
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アクション | 対象の[問い合わせ種別]、[申請種別]または[ポータル種別]に対するアクションを選択します。
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問い合わせ種別 申請種別 ポータル種別 | お問い合わせ、申請、変更要求のフォーム名が表示されます。 | |
同取引先共有 | 承認が必要なレコードを同じ取引先のすべてのユーザに共有するかどうかが表示されます。
共有される範囲は「レコードのアクセス権について」を参照してください。 | |
代理への通知 | 代理承認者にも承認依頼を通知するかどうかが表示されます。
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別取引先承認 | 異なる取引先のユーザによる承認を許可するかどうかが表示されます。
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承認設定 | 階層 1 | 1 段階目の承認設定です。既定値は[上司 OR 取引先の上司]です。 |
階層 2 | 2 段階目の承認設定です。既定値は[なし](承認設定なし)です。 | |
階層 3 | 3 段階目の承認設定です。既定値は[なし](承認設定なし)です。 | |
階層 4 | 4 段階目の承認設定です。既定値は[なし](承認設定なし)です。 | |
階層 5 | 5 段階目の承認設定です。既定値は[なし](承認設定なし)です。 |