公開カレンダーへの予定の自動登録の設定の流れを以下に示します。
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1.対象オブジェクトの活動の追跡を有効化する
公開カレンダーへ予定を自動登録するオブジェクトについて、[活動を許可]を設定します。
[活動を許可]を設定することで、該当のオブジェクトについて、公開カレンダーへ予定を連携させることができるようになります。
操作については、「対象オブジェクトの活動の追跡を有効化する」を参照してください。
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2.公開カレンダーを作成する
公開カレンダーを作成します。
操作については、「公開カレンダーを作成する」を参照してください。
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3.公開カレンダーを共有するユーザまたはグループを設定する
作成した公開カレンダーについて、カレンダーを共有するユーザまたはグループを設定します。
また、ユーザまたはグループに、公開カレンダーへのアクセス権を設定します。
操作については、「公開カレンダーを共有するユーザまたはグループを設定する」を参照してください。
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4.設定ファイルで公開カレンダーへ自動登録する条件を設定する
設定ファイルで、公開カレンダーへ自動登録するオブジェクトについて、公開カレンダーに登録する日付や、公開カレンダーに反映するタイミングなどの条件を定義します。設定ファイルの作成後、設定ファイルをLMISに配置します。
操作については、「設定ファイルで公開カレンダーへ自動登録する条件を設定する」を参照してください。
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5.カレンダー登録の設定項目をページレイアウトに表示する
公開カレンダーへ予定を自動登録するオブジェクトについて、ページレイアウトを編集して、[カレンダー登録]の設定項目を配置します。[カレンダー登録]の値により、レコード単位でカレンダー自動登録の有無を切り替えることができます。
操作については、「カレンダー登録の設定項目をページレイアウトに表示する」を参照してください。
上記の設定をすると、レコード登録時に[カレンダー登録]を[ON]に設定することで、設定ファイルで設定したステータス値になったタイミングで、公開カレンダーに日付等が反映されます。