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  • 移送管理のスケジュール日時は、できるだけSalesforceの停止時間帯を避けてください。
    自動移送処理はユーザのローカル環境で行われるため、Salesforceが停止している時間帯も実行できますが、Salesforce上で稼働しているLMISへステータスを更新する処理で失敗する可能性があるためです。
    Salesforceの計画停止のスケジュールや現在の稼働状況は、サイドバーの[Salesforce 稼働状況]リンクから確認できます。
     

  • 1つのリリース管理のレコードに、自動リリース管理情報と移送申請情報を混在させることはできません。

  • [移送元パス]、[移送先パス]にシングルクォーテーションを使用する場合、エスケープ処理により文字数が増えるため、長い文字列を使用すると、文字列の最大長を超えて入力内容が欠損する可能性がありますので注意をしてください。
    シングルクォーテーション 1文字につき6文字の文字列に置き換えます。

  • 自動移送処理は以下のように実行されるため、スケジュールした日時と実際に実行される日時に、ずれが発生することがあります。

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    移送情報取得ジョブフローの起動間隔は、環境変数オブジェクトで変更できます。起動間隔を変更する操作については、マニュアル「LMIS/AutomaticRelease for ERP 運用管理ガイド ジョブフローを起動する」を参照してください。

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  • 類似した内容の移送申請情報を複数登録したい場合は、[コピー登録]ボタンをクリックし、移送申請情報を複製してください。

  • 移送申請情報を誤って登録した場合に破棄したいときは、「移送申請情報の破棄」を参照してください。

  • リリース管理と移送管理の関係は以下の図のようになりますリリース管理と移送管理の関係は以下の図のようになります。Image Removed

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