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2.[クイック検索]より「共有設定」を検索し[共有設定]をクリックします。Image Removed

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3.共有設定画面が開くので、「共有ルール」の欄まで下にスクロールします。Image Removed

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4.作成するオブジェクトの共有ルールを以下に示します。

オブジェクト名

説明

FAQ管理

FAQ機能※1を使用する場合に設定します。機能を使用する場合だけ設定します。

お知らせ

お知らせ機能※2を使用する場合に設定します。機能を使用する場合だけ設定します。

サイト設定※3

必須で設定します。

取引先

必須で設定します。

※1:FAQ機能の詳細については、マニュアル「LMISコンシェルジュ利用ガイド FAQを参照する」を参照してください。

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設定

説明

表示ラベル

任意の文字列を入力します。設定内容が分かる文字列を指定します

UNIRITAポータル(ゲストユーザ共有)

ルール名

任意の半角英数字を入力します。

siteguestrule

説明

任意で説明を入力します。

サイトゲストユーザの共有ルールです。

ルールタイプ

「条件に基づくゲストユーザアクセス」を選択します。

条件に基づくゲストユーザアクセス

条件

項目

「所有者 ID」を選択します。

所有者 ID

演算子

「次の文字列と一致しない」を選択します。

次の文字列と一致しない

「’’」を入力します。

''

共有先

「サイトゲストユーザ␣XXXX」を選択します。「XXXX」は設定したいサイト名になります

サイトゲストユーザ UNIRITAポータル

アクセス権

「参照のみ」を選択します。

参照のみ

「取引先」は、すべてのレコードが参照できるように設定する必要があります。設定する項目を以下に示します。

設定

説明

表示ラベル

任意の文字列を入力します。設定内容が分かる文字列を指定します

UNIRITAポータル(ゲストユーザ共有)

ルール名

任意の半角英数字を入力します。

siteguestrule

説明

任意で説明を入力します。

サイトゲストユーザの共有ルールです。

ルールタイプ

「条件に基づくゲストユーザアクセス」を選択します。

条件に基づくゲストユーザアクセス

条件

項目

「既存ワークフロー制御フラグ」を選択します。

既存ワークフロー制御フラグ

演算子

「次の文字列と一致する」を選択します。

次の文字列と一致する

「ON」を入力します。

ON

共有先

「サイトゲストユーザ␣XXXX」を選択します。「XXXX」は設定したいサイト名になります

サイトゲストユーザ UNIRITAポータル

アクセス権

「参照のみ」を選択します。

参照のみ

8.すべて入力したら[保存]をクリックします。手順5~手順8を「お知らせ」と「サイト設定」、「取引先」にも行います。をクリックします。手順5~手順8を「お知らせ」と「サイト設定」にも行います。

情報

保存したあと共有ルールが適用されるまで時間がかかります。適用が完了すると共有ルールを作成したユーザ宛てに完了メールが送信されます。

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1. 「基本的な共有設定を作成する」で作成した共有ルールの[編集]をクリックします。Image Removed

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2.共有ルールの詳細画面が表示されます。「条件」欄にて、条件を指定します。例えば、以下の条件を満たしたい時に参照できるように共有ルールを設定します。

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3.条件に対してロジックを設定します。「検索条件ロジックを追加」をクリックします。Image Removed

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4.今回は全ての条件を満たした時に参照させる為、全ての条件を「AND」で繋げます。もしもどれかを満たす場合に参照させたい場合は「OR」で繋げます。
Image Removed

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5.条件を増やしたい場合は「行を追加」で追加することが可能です。特に理由がない限りは1つのオブジェクトでは1つの共有ルールだけで条件を記述します。

注意

条件は25個までしか記述できません。

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6.[保存]をクリックします。Image Removed

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これで、応用的な共有設定を作成する手順は完了です。

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1. 「基本的な共有設定を作成する」で作成した共有ルールの[削除]をクリックします。Image Removed

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注意

共有設定を削除すると、対象の共有設定で共有されていたレコードは見えなくりますのでご注意ください。

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