共有設定をする

LMISコンシェルジュユーザとサイトゲストユーザに共有設定を行う手順を説明します。共有設定はユーザにレコードを公開するのに必要な設定になります。

ユーザは2種類存在します。詳細については、「LMISコンシェルジュ専用のプロファイルを設定する」を参照してください。

それぞれのユーザによって共有の仕方が異なります。以下に概要図を記載します。

ログイン前の画面ではレコードを参照する場合はゲストユーザに設定した共有設定に従いレコードを参照させることができます。

ログイン後の画面では、社外ユーザに設定した共有設定に従いレコードを参照させることができます。

ゲストユーザや社外ユーザに設定する共有権限の方法について、以下の章で説明していきます。

 

  1. 社外ユーザ用の公開グループを作成する
    共有に必要な公開グループを作成します。

     

  2. サイトゲストユーザのログイン前の共有設定をする
    サイトゲストユーザに対してのレコード共有の仕方を説明します。

     

  3. 社外ユーザの共有設定をする

    社外ユーザに対してのレコード共有の仕方を説明します。

  4. LMISユーザの共有設定をする

    LMISコンシェルジュユーザが起票した下書きや承認待ちのレコードをLMISユーザに表示させない設定を説明します。

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