共有設定をする
LMISコンシェルジュユーザとサイトゲストユーザに共有設定を行う手順を説明します。共有設定はユーザにレコードを公開するのに必要な設定になります。
ユーザは2種類存在します。詳細については、「LMISコンシェルジュ専用のプロファイルを設定する」を参照してください。
それぞれのユーザによって共有の仕方が異なります。以下に概要図を記載します。
ログイン前の画面ではレコードを参照する場合はゲストユーザに設定した共有設定に従いレコードを参照させることができます。
ログイン後の画面では、社外ユーザに設定した共有設定に従いレコードを参照させることができます。
ゲストユーザや社外ユーザに設定する共有権限の方法について、以下の章で説明していきます。
社外ユーザ用の公開グループを作成する
共有に必要な公開グループを作成します。サイトゲストユーザのログイン前の共有設定をする
サイトゲストユーザに対してのレコード共有の仕方を説明します。社外ユーザの共有設定をする
社外ユーザに対してのレコード共有の仕方を説明します。
LMISユーザの共有設定をする
LMISコンシェルジュユーザが起票した下書きや承認待ちのレコードをLMISユーザに表示させない設定を説明します。
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