比較バージョン

キー

  • この行は追加されました。
  • この行は削除されました。
  • 書式設定が変更されました。

...

注意

本承認設定は専用の承認依頼ボタンを表示させる必要があります。

ボタンの表示方法については、「承認設定用の承認依頼ボタンを表示する」を参照してください。

<目次>

目次
maxLevel7
minLevel1

アンカー
承認設定を作成する
承認設定を作成する

承認設定を作成する

...

※2:承認依頼時の承認者の選択方法については、マニュアル「オペレーションズガイド 承認依頼時に承認者を設定する」を参照してください。
※3:承認者キーについては、「期間による承認者の切り替え」を参照してください。
※4:承認者グループについては、「承認者グループを作成する」を参照してください。

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1.承認設定画面を開きます。操作方法については、「承認設定を作成する」を参照してください。

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2.表のメニューアイコン[▼]をクリックして[編集]をクリックします。または、「承認設定名」列の名前をクリックします。

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1.承認設定画面を開きます。操作方法については、「承認設定を作成する」を参照してください。

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2.表のメニューアイコン[▼]をクリックして[削除]をクリックします。

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3.確認メッセージが表示されます。[削除]ボタンをクリックします。

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これで、承認設定を削除する手順は完了です。

アンカー
承認設定用の承認依頼ボタンを表示する
承認設定用の承認依頼ボタンを表示する

承認設定用の承認依頼ボタンを表示する

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標準のLMISのレイアウトには既存のLMISフロー用に提供される[承認依頼]ボタンが表示されています。既存のLMISフロー用の[承認依頼]ボタンでは本承認設定を使っての承認依頼を行う事ができずエラーが表示されます。

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3.これで、承認設定用の承認依頼ボタンを表示する手順は完了です。

制限事項

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承認設定は5階層まで作成でき、1階層に5承認者までとなります。

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リストビューに、承認設定用の一括承認依頼ボタンを表示する

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注意
  • 標準のLMISのリストビューには、既存のLMISフロー用に提供される[承認依頼]ボタンが表示されています。既存のLMISフロー用の[承認依頼]ボタンでは、本承認設定を使っての承認依頼を行う事ができず、エラーが表示されます。

  • 一括承認依頼では、承認設定の承認者に「承認依頼時に指定」が指定している場合、承認者の指定を省略して承認依頼を実施します。該当の承認者がオプション承認者ではない場合、承認依頼に失敗します。

本項では、リストビューに表示されている[承認依頼]ボタンの代わりに、承認設定用の[一括承認依頼]ボタンを表示する方法を説明します。

1.設定画面を表示します。 設定画面を表示する操作については、「コンフィグレーションに使用するメニュー」を参照してください。

2.[オブジェクトマネージャー]をクリックし、対象のオブジェクトを選択します。

情報

使用できるオブジェクトは「インシデント管理」、「サービス要求管理」、「タスク」、「リリース管理」、「問題管理」、「変更管理」になります。

例として、[インシデント管理]をクリックします。

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3.[リストビューボタンレイアウト]をクリックします。

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4.「リストビュー」のメニューから、[編集]をクリックします。

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5.ページの下部にある「Lightning Experience でのリストビューアクション」の「選択可能なアクション」から、[一括承認依頼]を選択して[追加]アイコンをクリックします。

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6.[上へ]ボタン、または[下へ]ボタンで[一括承認依頼]の表示順序を変更します。

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7.「選択済みのアクション」から、[承認依頼]を選択して[削除]アイコンをクリックします。

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これで、インシデント管理オブジェクトのリストビューに承認設定用の一括承認依頼ボタンが表示されます。

他のオブジェクトでも作業する場合は、手順2以降の手順を実施してください。

これで、リストビューに承認設定用の一括承認依頼ボタンを表示する手順は終了です。

制限事項

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  • 承認設定は5階層まで作成でき、1階層に5承認者までとなります。

参考情報

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