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ファイル監視ユーティリティの実行プログラムを、サービスアプリケーションとして登録します。

この作業は、管理者権限を持つユーザで実施してください。

Windowsの場合とLinuxの場合に分けて、操作を説明します。

<目次>

操作方法(Windowsの場合)


1.「UTILITY_HOME」フォルダにある「register.bat」を右クリックして、右クリックメニューから[管理者として実行]を選択し、実行します。

2.管理ツールのサービスで「LMISoc FileObserve」が登録されていることを確認します。

これで、サービスアプリケーションの登録は完了です。

操作方法(Linuxの場合)


1.「UTILITY_HOME」ディレクトリにある「LMISoc_initrun」について、以下の箇所を編集します。

set LMISoc_USER=@user(サービスとして実行するユーザを指定します)

指定例を以下に示します。
例: set LMISoc_USER=lmisocuser

set LMISoc_ROOT=@root(「UTILITY_HOME」フォルダのフルパスを指定します)

指定例を以下に示します。
例: set LMISoc_ROOT=/usr/local/UTILITY_HOME

2.「UTILITY_HOME」ディレクトリにある「register.sh」を実行します。

csh register.sh

マシンを再起動すると、ユーティリティが自動起動します。

これで、サービスアプリケーションの登録は完了です。

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