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LMISコンシェルジュの基本操作を説明します。LMISコンシェルジュを利用する全てのユーザ向けの内容です。

ログイン前画面基本構成

LMISコンシェルジュにアクセスするにはあらかじめ管理者や特権ユーザからアクセス用のURLを送ってもらう必要があります。

参照番号

説明

1

ヘッダーメニューです。このメニューよりホーム画面やお知らせ、FAQなどの機能を使用することができます。

2

全体検索ボックスです。全てのレコードからキーワードで検索することができます(ログイン前はFAQとお知らせのみです)。

3

[ログイン]ボタンです。このボタンをクリックしてログイン画面に遷移します。ログイン画面では、LMISコンシェルジュのアカウントの利用申請も行う事ができます。

4

検索ボックスです。その画面に表示されているレコードを検索します。

5

メイン画面です。この画面で主な機能の操作を行う事ができます。

主に以下の操作を行えます。

  • お知らせ、FAQを参照・検索する
    お知らせ、およびFAQを参照・検索する場合は、ログイン不要です。
    ログイン前にお知らせとFAQを参照・検索する方法については、「お知らせを参照する」、「FAQを参照する」を参照してください。

  • ログインをする
    LMISコンシェルジュで「サービス要求」、「インシデント」、「変更要求」の登録をするにはログインをする必要があります。
    ログインをする方法については、「ログインをする」を参照してください。また、ログイン画面から利用申請を行えます。
    利用申請については、「利用申請をする」を参照してください。

ログイン後画面基本構成

参照番号

説明

1

ヘッダーメニューです。「レコードの登録」、「レコードの参照」、「お知らせ検索」、「FAQ検索」、「管理」※1、「リンク」機能がメニューに配置されています。

2

全体検索ボックスです。全てのレコードからキーワードで検索することができます。常に上部に配置されているので、必要な時にすぐに検索することができます。

3

ユーザ情報です。自身の名前と会社名が表示されます。アイコンをクリックすることで、自身のユーザ情報や自社のユーザ一覧を確認することができます。またはログアウトすることができます。

4

キーワード検索です。メイン画面に表示されているレコードを検索します。

5

メイン画面です。この画面で主な機能の操作を行う事ができます。

6

サイドバー画面です。「タイムライン」、「ブックマーク」、「FAQ」が表示されます。自身関連する更新したレコードやブックマークしたレコード、FAQをこのメニューから参照・検索することができます。

※1：「管理」に関しては「特権ユーザ」と「標準ユーザ」で表示が異なります。「特権ユーザ」は組織の設定をすることができます。詳細については、「LMISコンシェルジュで自社の管理をする」を参照してください。「標準ユーザ」はユーザ一覧が確認できます。詳細については、「ユーザ一覧の確認をする」を参照してください。

主に以下の操作を行う事ができます(管理者の設定によっては使用できない機能もあります)。

  • レコードを検索する・参照する
    利用者が登録した「サービス要求」、「インシデント」、「変更要求」のレコードを検索、参照することができます。
    レコードを検索する・参照する操作については、「レコードを検索する・参照する」を参照してください。

  • レコードを起票する
    利用者が「サービス要求」、「インシデント」、「変更要求」のレコードを起票することができます。
    レコードを起票する操作については、「レコードを起票する」

  • レコードを操作する
    利用者が「サービス要求」、「インシデント」、「変更要求」のレコードに対して、「承認依頼」や「クローズ」、「取り下げ」等の操作を行います。
    レコードの操作ついては、「レコードを操作する」を参照してください。

  • レコード状況の確認をする
    利用者が「サービス要求」、「インシデント」、「変更要求」のレコードの状況(ステータス状況等)を確認できます。
    レコード状況の確認をする操作については、「レコード状況の確認をする」を参照してください。

  • 更新されたレコードを確認する
    LMISの担当者からの回答、レコードの承認依頼など更新されたレコードをタイムラインの機能から把握して確認することができます。
    更新されたレコードを確認する操作については、「タイムラインを確認する」を参照してください。

  • レコードをブックマークする・確認する
    あとでもう一度確認したいFAQやお知らせ、その他のレコードがある場合、ブックマークをすることで次回以降確認したいときに探す手間が無く確認することができます。
    レコードをブックマークする・確認する操作については、「レコードをブックマークする・確認する」を参照してください。

  • ユーザ設定を参照する
    自身のユーザ情報を参照し、必要があれば変更することができます(パスワードの変更や連絡先の変更等)。
    ユーザ設定を参照する操作については、「ユーザ情報を参照する」を参照してください。

  • 関連サイトの確認をする
    管理者が設定した、関連のあるサイトのURLが表示されており参照することができます。
    関連サイトの確認をする操作については、「関連サイトの確認をする」を参照してください。

  • コンシェルジュからログアウトする
    LMISコンシェルジュからログアウトができます。
    コンシェルジュからログアウトする操作については、「コンシェルジュからログアウトする」を参照してください。

参考情報

＜目次＞

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