ファイル監視ユーティリティを起動、停止する
ファイル監視ユーティリティの起動、停止の操作について説明します。
<目次>
- 1 サービスの停止
- 1.1 Windowsの場合
- 1.2 Linuxの場合
- 2 コマンドラインからの起動、停止
- 2.1 ファイル監視ユーティリティの起動
- 2.2 ファイル監視ユーティリティの停止
- 3 参考情報
サービスの停止
ファイル監視ユーティリティのサービスを停止する操作について説明します。
Windowsの場合
「ファイル監視ユーティリティの実行プログラムをサービスアプリケーションとして登録する」で登録したサービス「LMISoc FileObserve」を停止してください。
Linuxの場合
killコマンドで、FolderObserveを実行しているプロセスを停止してください。
コマンドラインからの起動、停止
コマンドラインからファイル監視ユーティリティを起動、停止する操作について説明します。
ファイル監視ユーティリティの起動
ファイル監視ユーティリティの起動は、必ず「UTILITY_HOME」フォルダで実施します。
ファイル監視ユーティリティをコマンドラインから起動します。
・Windowsの場合
fileObserve.bat |
・Linuxの場合
sh fileObserve.sh |
ファイル監視ユーティリティの停止
ファイル監視ユーティリティを停止する場合は、以下のコマンドを実行します。
・Windowsの場合
Ctrl+Cコマンドを入力します。
・Linuxの場合
kill [プロセス番号] コマンドを入力します。
参考情報
ファイル監視ユーティリティは、処理結果を実行ログとして出力します。実行ログの出力先は、監視設定ファイルで指定したフォルダです。
ファイル監視ユーティリティのメッセージについては、「コンフィグレーションガイド ファイル監視ユーティリティのメッセージ」を参照してください。