他システムと連携してログインする

LMISコンシェルジュにログインする場合、他システムの情報と連携してログインできます。
なお、他システムの情報と連携が成功した場合、以下に記載するいずれかの挙動を示します。

  • 既に同じメールアドレスでアカウント登録している場合、そのアカウントでログインします。

  • 同じメールアドレスは登録されていないが、利用申請の承認が不要な場合、LMISコンシェルジュにユーザが作成され、そのアカウントでログインします。

  • 同じメールアドレスは登録されていないが、利用申請の承認が必要な場合、エラーが表示されます。詳しくは、「注意事項」を参照してください。

連携できるのは「Google」のみとなります。


<目次>

操作方法


1.ポータルサイトの管理者から送付されたURLにアクセスします。

2.右上の[ログイン]ボタンをクリックします。

 

3.ログイン認証画面に遷移するので、ID/パスワードを入力せず、下部に表示されている他システムとの連携アイコンやボタンをクリックします。

管理者の設定によってはボタン名やアイコンは異なっていたり、表示されていなかったりすることがあります。

 

4.ボタンをクリックすると他システムのログイン画面が表示されます。

 

5.他システムのアカウントでログインを行います。

Salesforceによる自分のアカウント データへのアクセスを求められることがあります。
[承認]ボタンをクリックしてください。


6.ホーム画面が表示されます。


これで、他システムから連携してログインする手順は完了です。


注意事項


  • 管理者の設定によっては、他システムと連携してログインするときに「ログイン画面から利用申請を実施してください。」のエラーが表示されることがあります。
    このエラーが表示されたときは、利用申請を行い、管理者に承認してもらう必要があります。
    利用申請については、マニュアル「利用申請をする」を参照してください。

  • 組織設定にて非ログイン期間が設定されている場合はエラーが表示されることがあります。詳細については「ID/パスワードを入力してログインする」を参照してください。

参考情報