LMISコンシェルジュユーザを一括登録する

LMISコンシェルジュのユーザを大量に登録したい場合は、データローダを使用して一括登録します。ユーザの一括登録は、以下の流れで作業します。

1.データローダをダウンロードする
データローダをダウンロードする操作については、「データローダをダウンロードする」を参照してください。

2.データローダで取引先登録用のCSVファイルを取り込む
取引先登録用のCSVファイルを作成し、データローダで取り込みます。

3.データローダで取引先責任者登録用のCSVファイルを取り込む
取引先責任者登録用のCSVファイルを作成し、データローダで取り込みます。その際、手順2で登録した取引先のIDも一緒に登録します。

4.LMISコンシェルジュから関連するプロファイルを外す
LMISコンシェルジュを登録する前にLMISコンシェルジュから関連するプロファイルを外します。詳細については、マニュアル「LMISコンシェルジュ構築ガイド LMISコンシェルジュにプロファイルを関連付ける」の手順7で追加したプロファイルを[削除]ボタンより関連の削除をします。

5.データローダでLMISコンシェルジュのユーザ登録用のCSVファイルを取り込む
LMISコンシェルジュのユーザ登録用のCSVファイルを作成し、データローダで取り込みます。その際、手順3で登録した取引先責任者IDも一緒に登録します。

この手順にてCSVファイルを登録すると登録したユーザのメールアドレス宛に利用開始通知のメールが送信されます。
LMISコンシェルジュが無効、または登録するユーザのプロファイルがLMISコンシェルジュに関連づいていない場合は送信されません。

6.LMISコンシェルジュにプロファイルを関連付ける(利用開始通知を送信する)
LMISコンシェルジュにプロファイルを関連付けます。詳細については、マニュアル「LMISコンシェルジュ構築ガイド LMISコンシェルジュにプロファイルを関連付ける」を参照してください。

関連付けを行ったタイミングでユーザに利用開始の通知が送信されます。

 

これで、LMISコンシェルジュユーザの一括登録は完了です。

注意事項

  • LMISコンシェルジュのユーザ登録には、データローダにログインしているユーザにロールが設定されている必要があります。
    データローダにログインしているユーザに、ロールが設定されていない場合は、「LMISコンシェルジュユーザを登録する」を参照してください。

参考情報

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