メタデータの末尾にスキップ
メタデータの先頭に移動

このページの古いバージョンを表示しています。現在のバージョンを表示します。

現在のバージョンとの相違点 ページ履歴を表示

バージョン 1 現在のバージョン »

公開カレンダーへの予定の自動登録の設定の流れを以下に示します。

  1. 対象オブジェクトの活動の追跡を有効化する
    公開カレンダーへ予定を自動登録するオブジェクトについて、[活動を許可]を設定します。
    [活動を許可]を設定することで、該当のオブジェクトについて、公開カレンダーへ予定を連携させることができるようになります。
    操作については、「対象オブジェクトの活動の追跡を有効化する」を参照してください。

  2. 公開カレンダーを作成する
    公開カレンダーを作成します。
    操作については、「公開カレンダーを作成する」を参照してください。

  3. 公開カレンダーを共有するユーザまたはグループを設定する
    作成した公開カレンダーについて、カレンダーを共有するユーザまたはグループを設定します。
    また、ユーザまたはグループに、公開カレンダーへのアクセス権を設定します。
    操作については、「公開カレンダーを共有するユーザまたはグループを設定する」を参照してください。

  4. 設定ファイルで公開カレンダーへ自動登録する条件を設定する
    設定ファイルで、公開カレンダーへ自動登録するオブジェクトについて、公開カレンダーに登録する日付や、公開カレンダーに反映するタイミングなどの条件を定義します。設定ファイルの作成後、設定ファイルをLMISに配置します。
    操作については、「設定ファイルで公開カレンダーへ自動登録する条件を設定する」を参照してください。

  5. カレンダー登録の設定項目をページレイアウトに表示する
    公開カレンダーへ予定を自動登録するオブジェクトについて、ページレイアウトを編集して、[カレンダー登録]の設定項目を配置します。[カレンダー登録]の値により、レコード単位でカレンダー自動登録の有無を切り替えることができます。
    操作については、「カレンダー登録の設定項目をページレイアウトに表示する」を参照してください。

上記の設定をすると、レコード登録時に[カレンダー登録]を[ON]に設定することで、設定ファイルで設定したステータス値になったタイミングで、公開カレンダーに日付等が反映されます。

  • ラベルがありません