タスクのページレイアウトの変更(Lightning)
- ユニリタ
タスクのページレイアウトを変更して、[作業の記録]欄、[タスクの作業時間合計]欄、[活動履歴]欄を表示します。
＜目次＞
操作方法
ビルドメニューを表示します。 ビルドメニューを表示する操作については、「コンフィグレーションに使用するメニュー(Classic)」を参照してください。
ビルドメニューで、[作成]-[オブジェクト]をクリックします。
[タスク]をクリックします。
画面上部の[ページレイアウト]をクリックして、[ページレイアウト]欄を表示します。
変更するページレイアウトについて、[編集]をクリックします。
[Salesforce モバイルおよび Lightning Experience のアクション]欄で[スパナ]アイコンをクリックします。
この項目は、初回設定後は表示されません。
[モバイルおよびLightningのアクション]を選択します。
[Salesforce モバイルおよび Lightning Experience のアクション]欄に、[作業の記録]を追加します。
[基本情報]欄から[作業時間]を削除します。
項目を削除する場合は、項目を画面上部のパレットへドラッグ&ドロップします。タスクの作業時間登録機能を使用する場合、[タスクの作業時間合計]に自動集計した作業時間が表示されるため、ページレイアウトから[作業時間]を削除することを推奨しています。
[項目]をクリックします。
[基本情報]欄に、[タスクの作業時間合計]を追加します。
[関連リスト]をクリックします。
[関連リスト]欄に、[活動履歴]を追加します。
活動履歴のプロパティを変更します。
配置した活動履歴の[関連リストのプロパティ]アイコンをクリックします。[列]欄で、[選択済みの項目]に、以下の項目を表示するように設定します。
・[件名]
・[期日]
・[作業時間]
・[任命先]
・[最終更新日時][ボタン]横の[+]をクリックします。
[標準ボタン]欄で、すべての項目のチェックボックスのチェックを外します。
タスクの[活動履歴]欄にはボタンを表示しません。[OK]ボタンをクリックします。
[保存]ボタンをクリックします。
タスクで使用しているすべてのページレイアウトに対して、上記の操作を実施して、ページレイアウトを変更します。
これで、タスクのページレイアウト変更は完了です。
参考情報
[作業の記録]アクションは、ページ上部ではなく、ページ右部の[活動]欄に表示されます。
ページレイアウトを変更する操作の詳細は、「ページレイアウトを編集する」を参照してください。