カスタムメタデータ型

LMISのコンフィグレーションで使用するカスタムメタデータ型には、以下の種類があります。

カスタムメタデータ型

説明

カスタムメタデータ型

説明

システム論理パラメータ

各機能を有効化/無効化することができます。以下のパラメータが登録されています。

  • SSP:SSO時のIdP応答URLを無効にする

  • SSP:フローからメールを送信する

  • コピー登録時にレコードタイプを複製する

  • セルフサービスポータル向けにファイルを公開する

  • リリース失敗時に変更管理を更新しない

  • ロック時に活動履歴から関連先レコードを更新不可

  • ユーザと取引先責任者の標準項目を同期する

  • リリース結果種別「成功」のみ構成情報を承認する 

パスフロー設定

パスフローを設定することができます。定義されたパスフローを有効化/無効化することができます。

フロー制御設定

以下の機能の有効化/無効化をオブジェクトごとに設定することができます。

  • 所有者を変更するときに所有者に対応した承認者が設定されるようにします。

  • レコードの[完了時のロック]が有効であるときに、そのレコードに関連する添付ファイルの操作をロックすることができます。

  • 否認または依頼取り消し時に、承認者1を最後の承認者に戻す処理を無効化することができます。

  • 構成情報が関連付けられたレコードをエスカレーションしたときに、エスカレーション先に構成情報の関連付けが引き継ぐことができるようにします。

メール連携設定

メール連携機能に関する設定を行います。以下のパラメータが登録されています。

  • パラメータファイル不在通知設定オプション

  • メール連携設定

  • 複数宛先のメール連携の有効化

営業時間の追加設定

任意の項目の期間の計算に、営業時間を使用することができます。

営業時間設定

LMISの標準機能で提供される期間の計算に、営業時間を反映しないようにすることができます。

参考情報


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