オブジェクトの項目のAPI参照名とデータ型を確認する
オブジェクトの項目のAPI参照名とデータ型を確認します。
なお、取引先、取引先責任者、活動(ToDo、行動、活動カスタム項目)、ユーザ、メールメッセージ、Salesforce Filesに関する項目のAPI参照名については、通常のオブジェクトの項目のAPI参照名の確認方法と異なります。
通常のオブジェクトと、取引先、取引先責任者、活動(ToDo、行動、活動カスタム項目)、ユーザ、メールメッセージ、Salesforce Filesに関する項目に分けて、操作を説明します。
<目次>
操作方法 (通常のオブジェクトの場合)
ビルドメニューを表示します。 ビルドメニューを表示する操作については、「コンフィグレーションに使用するメニュー(Classic)」を参照してください。
ビルドメニューで、[作成]-[オブジェクト]をクリックします。
対象のオブジェクトをクリックします。
インシデント管理の画面へ追加する場合は、[インシデント管理]をクリックします。画面上部の[カスタム項目 & リレーション]をクリックして、[カスタム項目 & リレーション]欄を表示します。
また、オブジェクトのAPI参照名が知りたい場合は「カスタムオブジェクトの定義の詳細」に書かれている「API参照名」を確認します。[API参照名]、[データ型]を確認します。
これで、オブジェクトの項目のAPI参照名とデータ型の確認は完了です。
操作方法 (取引先、取引先責任者、活動、ユーザ、メールメッセージ、Salesforce Filesに関する項目の場合)
ビルドメニューを表示します。 ビルドメニューを表示する操作については、「コンフィグレーションに使用するメニュー(Classic)」を参照してください。
参照する項目に応じて、ビルドメニューで、以下のメニューをクリックします。
・取引先の場合:[カスタマイズ]-[取引先]-[項目]をクリックします。
・取引先責任者の場合:[カスタマイズ]-[取引先責任者]-[項目]をクリックします。
・活動(ToDo の項目)の場合:[カスタマイズ]-[活動]-[ToDoの項目]をクリックします。
・活動(行動の項目)の場合:[カスタマイズ]-[活動]-[活動の項目]をクリックします。
・活動(活動カスタム項目)の場合:[カスタマイズ]-[活動]-[活動カスタム項目]をクリックします。
・ユーザの場合:[カスタマイズ]-[ユーザ]-[項目]をクリックします。
・メールメッセージの場合:[カスタマイズ]-[メール]-[メールメッセージ]-[項目]をクリックします。
・Salesforce Filesの場合:[カスタマイズ]-[Salesforce Files]-[項目]をクリックします。
取引先の場合を例に操作を示します。[標準項目]欄で、[項目名]、[データ型]を確認します。
[カスタム項目 & リレーション]欄で、[API参照名]、[データ型]を確認します。
これで、取引先、取引先責任者、活動、ユーザ、メールメッセージ、Salesforce Filesに関する項目のAPI参照名とデータ型の確認は完了です