本マニュアルはコンフィグレーションエディタの利用ガイドです。コンフィグレーションエディタは現在、パートナー様向けのオプション製品となります。
導入方法
この章では、コンフィグレーションエディタを導入(ダウンロードから起動まで)する方法を説明します。
<目次>
コンフィグレーションエディタをダウンロードする
「LMIS インフォメーションページ」にアクセスします。
「EditorX.X.X.XX.zip」をクリックし、ダウンロードします。
「X.X.X.XX」はコンフィグレーションエディタのバージョンを表します。
これで、コンフィグレーションエディタのダウンロードは完了です。
コンフィグレーションエディタを起動する
ダウンロードファイルを解凍します。
「ceditor.exe」を実行します。
正常に起動すると、「ログイン」画面が表示されます。
起動しない場合
起動にはjreフォルダにJavaを用意する必要があります。
「注意事項」を確認してください。
これで、コンフィグレーションエディタの起動は完了です。
コンフィグレーションエディタのバージョンを確認する
解凍したフォルダにある「VERSION.txt」を、メモ帳などのテキストエディタで開きます。
ファイルに記載されたバージョンを確認します。
下記の例の場合、バージョンは「V1.2.0.00」となります。
これで、コンフィグレーションエディタのバージョンの確認は完了です。
コンフィグレーションエディタをバージョンアップする
「コンフィグレーションエディタをダウンロードする」に従って、最新バージョンのコンフィグレーションエディタをダウンロードします。
ダウンロードしたファイルを解凍し、「config」「log」フォルダ以外のフォルダおよびファイルを既存のコンフィグレーションエディタフォルダへ上書きコピーします。
これで、コンフィグレーションエディタのバージョンアップは完了です。
注意事項
コンフィグレーションエディタを配置するフォルダには、以下の制限があります。
セミコロン( ; )が含まれる場合
マルチバイト文字が含まれている場合(Oracle JDK 11のみ)