バックアップしたデータを削除する

データローダを使用して、バックアップしたデータをLMISから削除します。

<目次>

操作方法


1.データローダを起動します。

2.[Delete]ボタンをクリックします。

 

3.削除するオブジェクトを選択します。

対象のオブジェクトが表示されない場合は、[Show all Salesforce objects]チェックボックスをチェックしすべてのオブジェクトを表示してください。

 

4.バックアップしたCSVファイルの保存先を指定します。

5.[Next]ボタンをクリックします。

 

6.[OK]ボタンをクリックします。

 

7.[Create or Edit a Map]ボタンをクリックします。

 

8.[Auto-Match Field to Columns]ボタンをクリックします。

9.[OK]ボタンをクリックします。

 

10.IDが関連付けられていることを確認し、[Next]ボタンをクリックします。

 

11.削除の結果ファイルの出力先を指定します。

12.[Finish]ボタンをクリックします。

 

13.実行を確認するダイアログが表示されますので、[はい]ボタンをクリックします。 

 

14.実行結果を確認し、[OK]ボタンをクリックします。削除に成功した内容を確認する場合は[View Successes]ボタンをクリックします。
削除に失敗した内容と原因を確認する場合は [View Errors]ボタンをクリックします。

 

これで、バックアップしたオブジェクトのデータの削除は完了です。

注意事項


  • LMISからオブジェクトのデータを削除すると、削除データと関連付けされたデータとの関連が解除されます。

  • 削除データに、大量の関連データが存在する場合、レコードの削除に失敗する場合があります。その場合は関連データを削除後に再実施してください。

参考情報


  • データローダの詳細は、マニュアル「Salesforce データローダガイド」を参照してください。

  • 削除されたデータはゴミ箱に入り、削除実行から15日以内であれば復元することができます。