構成情報連携を削除する

ここでは、構成情報連携の削除方法を説明します。

導入するOSごとに操作方法が異なりますので、目的のOSの操作方法を参照して作業を実施してください。

本操作は、管理者権限を持つユーザで実施してください。

<目次>

操作方法(Windowsの場合)


[C:/work]ディレクトリに構成情報連携を導入した場合を例に、説明します。

  1. 自動起動設定を削除します。[C:/work/AssetManager]ディレクトリの[unregister.bat]を右クリックして、右クリックメニューから[管理者として実行]を選択し、実行します。

     

  2. [管理ツール]-[サービス]に、[LMIS AssetManager]が登録されていないことを確認します。


  3. Javaを削除します。[C:/work/java]ディレクトリを削除します。


  4. Python3.6を削除します。インストールされたソフトウェアの一覧を表示します。


  5. Python3.6.6をクリックして、[アンインストール]をクリックします。



  6. 構成情報連携を削除します。[C:/work/AssetManager]ディレクトリを削除します。

 

これで、構成情報連携の削除は完了です。

操作方法(Linuxの場合)


[/usr/work]ディレクトリに構成情報連携を導入した場合を例に、説明します。

1.自動起動設定を削除します。端末を起動して、以下のコマンドを入力します。

csh ./unregister.csh

 

2.Javaを削除します。[/usr/work/java]ディレクトリを削除します。

3.構成情報連携を削除します。[/usr/work/AssetManager]ディレクトリを削除します。

 

これで、構成情報連携の削除は完了です。