構成情報連携に使用するユーザを設定する
構成情報連携に使用する、LMISのユーザを作成します。
本設定では、構成情報連携に使用するユーザのプロファイルと、ユーザの設定手順を説明します。
<目次>
連携用ユーザのプロファイルを作成する
構成情報連携に使用するユーザのプロファイルを作成します。
[設定]をクリックします。
画面左側、タブの下にある[クイック検索] テキストボックスに、[プロファイル]を入力します。
[プロファイル]をクリックします。[連携用]プロファイルの左側にある[コピー]をクリックします。
[プロファイル名]に[構成情報連携用]と入力して、[保存]ボタンをクリックします。
[カスタムレコードタイプの設定]-[ハードウェア]の[編集]をクリックします。
[使用可能なレコードタイプ]から、すべて選択して[選択済みのレコードタイプ]に追加します。
[デフォルト値]を[サーバ]に選択して、[保存]ボタンをクリックします。
[カスタムオブジェクト権限]の[構成情報の同期設定]の[すべて変更]がチェックされていることを確認してください。チェックされていない場合には、[編集]ボタンをクリックして、[構成情報の同期設定]の[すべて変更]をチェックしてから[保存]をクリックしてください。
これで、連携用ユーザのプロファイルの作成は完了です。
連携用ユーザを設定する
構成情報連携に使用するユーザに、作成したプロファイルを設定します。
[設定]をクリックします。
画面左側、タブの下にある[クイック検索] テキストボックスに、[ユーザ]を入力します。
[ユーザ]をクリックします。構成情報連携に使用するユーザを表示して、[編集]をクリックします。
[ユーザライセンス]に[Salesforce Platform]、[プロファイル]に[構成情報連携用]を選択して、[保存]ボタンをクリックします。
これで、連携用ユーザの設定は完了です。