オブジェクトに作成済みのレコードタイプを適用する
すでに作成されているレコードタイプを、オブジェクトに適用する場合は、ユーザのプロファイルで、オブジェクトのレコードタイプを設定します。
たとえば、ハードウェア管理では、あらかじめ「PC」、「サーバ」などのレコードタイプが用意されていますが、レコードタイプを適用する設定になっていません。
ハードウェア管理にレコードタイプを適用したい場合は、システム管理者などのユーザのプロファイルに、レコードタイプを適用します。
<目次>
- 1 操作方法
操作方法
1.設定画面を表示します。 設定画面を表示する操作については、「コンフィグレーションに使用するメニュー」を参照してください。
2.クイック検索より「プロファイル」と検索します。検索結果から「プロファイル」をクリックします。
3.レコードタイプを適用するプロファイルの[プロファイル名]をクリックします。
4.[レコードタイプ設定]にある[カスタムレコードタイプの設定]欄を表示します。
5.レコードタイプを適用するオブジェクトについて、[編集]をクリックします。
6.[使用可能なレコードタイプ]欄で、適用するレコードタイプを選択します。
追加ボタンをクリックして、[選択済みレコードタイプ]欄に追加します。
7.デフォルトのレコードタイプを選択します。選択後、[保存]ボタンをクリックします。
これで、オブジェクトへの作成済みのレコードタイプの適用は完了です。