データ定期削除設定ファイルを登録する
データ定期削除設定ファイルを登録します。
<目次>
操作方法
1.Lightningではドキュメントを登録できないため、Classicに切り替えます。
手順は「コンフィグレーションガイド コンフィグレーションに使用するメニュー(Lightning)」を参照してください。
2.ホーム画面で、[+]タブをクリックします。
3.[ドキュメント]をクリックします。
[ドキュメント]は2つあります。以下の○の方のアイコンをクリックしてください。
4.[ドキュメントフォルダ]欄で[新規フォルダの作成]をクリックします。
5.データ定期削除設定ファイルを登録するフォルダとして、以下の内容を入力します。
項目 | 入力内容 |
---|---|
ドキュメントフォルダの表示ラベル | システム管理 |
フォルダの一意の名前 | systemmanagement |
公開フォルダのアクセス権 | 参照・更新 |
共有先 | このフォルダはすべてのユーザから非表示となります |
6.[保存]ボタンをクリックします。
7.[システム管理]フォルダのドキュメント一覧が表示された状態になりますので、[新規ドキュメント]ボタンをクリックします。
8.データ定期削除設定ファイルの情報として、以下の内容を入力します。
項目 | 入力内容 |
---|---|
ドキュメント名 | LMIS_schedulable_delete |
ドキュメントの一意の名前 | LMIS_schedulable_delete |
フォルダ | システム管理 |
ドキュメント | 「データ定期削除設定ファイルを作成する」で作成したファイルを選択します。 |
9.[保存]ボタンをクリックします。
これで、データ定期削除設定ファイルの登録は完了です。
参考情報
データ定期削除ジョブのスケジュール登録については、「データ定期削除ジョブのスケジュールを登録する」を参照してください。