ワークフロー項目自動更新でのビューの作成

ワークフロー項目自動更新には、多数のデータが登録されているため、目的の操作を行うために、項目自動更新を絞り込んで表示できるビューを作成すると便利です。

ワークフロー項目自動更新のビューを作成する操作について説明します。

＜目次＞

操作方法

1．ビルドメニューを表示します。ビルドメニューを表示する操作については、「コンフィグレーションに使用するメニュー(Classic)」を参照してください。

2．ビルドメニューで、[作成]-[ワークフローと承認申請]-[項目自動更新]をクリックします。
[ワークフローの理解]が表示された場合は、[次へ]ボタンをクリックします。

3．[新規ビューの作成]をクリックします。

4．[ビュー名]と[ビューの一意の名前]を入力します。

5．項目自動更新の表示条件を設定します。

表示条件として指定する項目を以下に示します。

項目	説明

項目

説明

項目

[オブジェクト]を選択します。

演算子

[次の文字列と一致する]を選択します。

値

オブジェクト名を指定します。ルックアップ検索ボタンをクリックして、対象のオブジェクトを選択してください。

例：インシデント管理

6．ビューに表示する項目を選択し、追加します。
項目自動更新のビューに表示するとよい項目を以下に示します。
・[名前]
・[更新する項目]
・[演算子]
・[値]
・[最終更新日]

7．[保存]ボタンをクリックします。

これで、ワークフロー項目自動更新でのビューの作成は完了です。