エスカレーション・コピー時の引き継ぎ項目の追加、変更
エスカレーション・コピー時の引き継ぎ項目の追加、変更
インシデント管理などのオブジェクトのレコードの機能エスカレーションまたはコピー登録では、エスカレーション先のレコードや、コピー先のレコードに、入力項目の値を引き継ぎます。エスカレーション先のレコード、コピー先のレコードに引き継ぐ値を変更できます。
引き継ぐ値を変更する場合は、レコードの新規登録時に引き継ぐ項目を設定するワークフロールール、項目自動更新を作成します。
設定の流れ
引き継ぐ値の追加、変更の設定の流れを以下に示します。
「引き継ぐ値を設定したワークフロールールと項目自動更新を作成する」を参照してください。
注意事項
ワークフロールール、項目自動更新が正しく動作するかを確認するために、実際に該当の処理を実施して確認してください。
作業に誤りがあった場合は、処理実施時にエラーが表示され、一時的に機能エスカレーションやコピー登録の処理が実施できなくなる場合があります。その際は、ワークフロールールを無効化し、ワークフロールール、項目自動更新の設定内容を確認してください。
この変更は、作業後に作成したレコードから有効となります。作業前に作成済みのレコードでの機能エスカレーションやコピー登録には反映されません。
この変更は、できるだけ製品の使用時間外に実施してください。
<目次>
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