関連情報エクスプローラの設定
関連情報エクスプローラで、対象のレコードに関連する子レコードの表示内容と、CSVファイルの出力内容を設定、変更できます。
また、インパクト表示画面に表示するサービスおよびサービス契約の項目や、インパクト表示のしきい値についても設定、変更できます。
<目次>
プロセス情報
対象のレコードの子レコードの一覧について、表示する項目を追加、変更できます。構成情報
インパクト表示画面に表示するサービスおよびサービス契約の項目や、インパクト表示のしきい値についても設定、変更できます。
上記の画面では、サービスのインパクト表示の画面に[環境種別]を追加しています。また、サービス契約のインパクト表示の画面に[利用者数]と[課金単価]を追加しています。
設定の流れ
関連情報エクスプローラ設定の流れを以下に示します。
1.関連情報エクスプローラの設定ファイルで、表示項目、インパクト表示のしきい値などを設定する
関連情報エクスプローラの設定ファイルの詳細は、マニュアル「コンフィグレーションガイド 関連情報エクスプローラの設定ファイル(LMIS_ExploreSetting)」を参照してください。
2.LMISに関連情報エクスプローラの既定値設定ファイルを登録する
登録の操作については、「LMISの設定ファイルの登録、更新」を参照してください。
参考情報
関連情報エクスプローラで、子レコードを一覧表示する操作については、マニュアル「オペレーションズガイド(Classic) プロセス情報の子レコードを一覧表示する」を参照してください。