レコード一覧を追加する

コンシェルジュの任意のページに、レコード一覧を追加する方法を説明します。


<目次>

操作方法


1.ビルドメニューを表示します。 ビルドメニューを表示する操作については、マニュアル「コンフィグレーションガイド コンフィグレーションに使用するメニュー」を参照してください。

 

2.ビルドメニューのクイック検索より「すべてのサイト」と検索します。検索結果から「すべてのサイト」をクリックします。

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3.すべてのサイト画面より、編集するサイトの[ビルダー]をクリックします。

1356726327_2.png

 

4.ページ一覧から、任意のページを選択します。
本手順では、例としてRecordList(レコードメニュー)ページにイベント管理のレコード一覧を追加する手順を説明します。

 

5.コンポーネント一覧から「LMIS レコード一覧」をドラッグ&ドロップして、表示したい位置に配置します。

 

6.LMIS レコード一覧コンポーネントのパラメータを指定します。

 

パラメータ名

説明

パラメータ名

説明

オブジェクトのAPI参照名

LMIS レコード一覧に表示するオブジェクトのAPI参照名を入力します。

API参照名については、マニュアル「コンフィグレーションガイド オブジェクトの項目のAPI参照名とデータ型を確認する」を参照してください。

アイコン名

アイコン名を指定します。アイコンの種類については、Salesforceマニュアル「Lightning Design System Icons 」を参照してください。

未指定の場合、「standard:empty」アイコンが使用されます。

例:standard:announcement、custom:custom95

高さ

LMIS レコード一覧コンポーネントの高さをpx単位で指定できます。

未指定の場合、レコードの件数に応じて、動的に高さが変動します。

例:500px

 

7.「LMISコンシェルジュの変更を公開する」を参照して、変更内容を公開します。

 

これで、レコード一覧に表示するオブジェクトを追加する手順は完了です。