承認ルートを表示する
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レコードを起票したあと、どのようなルートを通って承認がされるかを確認します。
＜目次＞
操作手順
1．LMISコンシェルジュにログインします。ログインについては、「ログインをする」を参照してください。
2．ホーム画面が表示されます。自身が起票したレコードを確認します。ナビゲーションバーより[レコード]をクリックします。
3．レコード一覧画面が表示されます。任意のレコードを検索します。検索の詳細については、「レコードを検索する」を参照してください。
4．任意のレコードをクリックします。
5．レコード参照画面が表示されます。画面右上のボタンの一覧から[承認ルート]ボタンをクリックします。
管理者の設定によっては[承認ルート]ボタンが表示されていないことがあります。
ボタンをクリックした時、「承認ルートは表示できません。」と表示される場合があります。
その場合は承認の設定がされていないレコードになります。
6．承認ルート画面が表示されます。画面について説明します。
項目 | 説明 |
|---|---|
承認ルート概要 | その承認ルートの概要が表示されます。種別名と管理番号、簡単な概要が表示されます。 |
承認階層 | 承認階層が表示されます。承認階層は複数設定されている事があります。上の階層から承認が始まります。 その階層では承認の条件として「すべての承認」または「いずれかの承認」が表示されます。 また背景の色により承認状態が分かります。 緑色：承認中の階層です。 |
承認者 | その階層で承認するユーザが表示されています。承認者は決められたルールから決定され、決定方法が表示されます。※1 |
代理承認者 | 承認者の代わりに承認できる代理承認者が表示されます。 代理承認者については、「自身の情報を確認・編集する」を参照してください。 |
承認コメント | 承認したユーザがコメントを残した場合は承認コメントが表示されます。 |
管理者がユーザに確認してほしい情報を設定している場合にアイコンが表示されます。カーソルを合わせると内容が表示されます。 |
※1：承認者の決定方法の種類は以下の表を参照してください。
承認者の決定方法の種類 | 説明 |
|---|---|
承認依頼時に選択する | 承認依頼時に承認者を選択することができます。 |
承認者グループ | 複数の承認者がグループとして設定されています。グループは以下の承認の種類があります。 |
ユーザ | 固定のユーザが承認者として設定されています。 |
7．レコード参照画面に戻る場合は右下の[閉じる]ボタンをクリックします。
8．参照画面が表示されます。
これで、承認ルートを表示する手順は完了です。