レコード検索結果から操作する

検索結果に表示されたレコードを操作する方法を説明します。
＜目次＞

操作手順

1．LMISコンシェルジュにログインします。ログインについては、「ログインをする」を参照してください。

2．ログイン後、任意の検索結果を表示します。検索画面については、「レコードを検索する」を参照してください。

3．検索結果画面にて、以下の操作を行えます。

操作項目を以下に示します。

項目	説明

項目	説明
ヘッダー	項目が表示されます。項目をクリックするとレコードの表示順をソートできます。クリックするたびに「昇順」、「降順」のソートを切り替えることができます。
ページ送り	10件を超える検索結果の場合、複数のページにまたがってレコードが表示されることがあります。複数のページを参照する時に使用する機能になります。^※3
	ヘッダーに表示する項目を変更させることができます。^※1
	検索したレコードを条件によって絞り込むことができます。^※2
	絞り込み項目の表示、非表示の設定をすることができます。^※2
	レコードを更新します。

※1：表示設定については「表示設定」を参照してください。

※2：絞り込み設定の詳細については、「レコードの絞り込み設定をする」を参照してください。

※3：ページ送りは以下のリンクを使用します。

項目	説明

これで、検索結果から操作する手順は完了です。

検索結果の表示列とソート設定の変更ができます。

1．検索結果の[表示設定]をクリックします。

2．表示設定画面が表示されます。

設定する項目を以下に示します。

項目	説明

項目	説明
選択可能	検索結果に表示できる項目が表示されます。
選択済み	現在、検索結果に表示されている項目が表示されます。
ソートする項目	「選択済み」に表示されている項目のうち、ソート基準とする項目が表示されます。
ソート順序	「ソートする項目」の「降順」か「昇順」かを選択できます。

3．項目表示設定画面が表示されます。左の「選択可能」リストより、検索結果列に表示させたい項目をクリックします。

4．右矢印ボタンをクリックします。

5．選択した項目が右側の「選択済み」リストへ追加されます。

6．追加した項目を削除したい場合は、該当の項目をクリックして左矢印ボタンをクリックします。

7．「選択済み」項目は表示位置を変更することができます。「選択済み」リストから項目を選択します。

8．項目は上から順に、検索結果の左側から表示されます。表示順を上げる場合は上矢印ボタン、表示順を下げる場合は下矢印ボタンをクリックします。

9．ソート設定を変更する場合は「ソートする項目」でソート元となる項目を選択し、「ソート順序」にて「昇順」、「降順」を選択します。

10．[既定値に戻す]ボタンをクリックすることで、既定値に項目がリセットされます。

既定値に関してはポータルサイトの管理者が設定した初期値になります。

11．設定が完了したら、[保存]ボタンをクリックします。

設定を保存したくない場合は[キャンセル]ボタンをクリックします。

12．検索結果画面に戻ります。設定した内容を確認します。

これで、表示設定の手順は完了です。