LMISへのログイン(Classic)
LMISにログインする操作と、ログイン後の画面に表示される項目について説明します。
<目次>
LMISにログインする
LMISにログインしてから、インシデント管理のレコードを操作する画面を表示するまでの操作について説明します。
LMISのログインURLにアクセスします。
[ユーザ名]、[パスワード]を入力し、[ログイン]ボタンをクリックします。
右上のアプリケーションメニューで、[LMIS サービスオペレーション]をクリックします。
[ホーム]タブの他に、[イベント管理]タブ、[インシデント管理]タブなど、オブジェクトごとのタブが表示されます。
[インシデント管理]タブをクリックします。
インシデント管理のホーム画面が表示されます。
これで、インシデント管理のレコードを操作する画面が表示できました。
参考情報
ログインURLが異なる場合があります。
通常:https://login.salesforce.com/
Sandbox:https://test.salesforce.com/
私のドメインを設定している場合:https://【私のドメイン名】.my.salesforce.com/
LMISの画面構成と表示項目
インシデント管理のホーム画面を例に、LMISの画面の基本的な構成と表示項目について説明します。
LMISの基本的な画面を構成する項目を以下に示します。
項番 | 項目 | 説明 |
---|---|---|
1. | タブ | オブジェクトごとにタブが表示されます。タブをクリックすると、オブジェクトのホーム画面が表示されます。 |
2. | 検索ボックス | レコードを検索する際に、検索キーワードを入力し、[検索]ボタンをクリックします。 システム管理者の設定によっては、検索ボックスは、サイドバーに表示されます。 |
3. | ユーザメニュー | ログインしているユーザの氏名が表示されます。 |
4. | ヘルプ & トレーニング | Salesforceのヘルプ画面を表示する場合にクリックします。 |
5. | アプリケーションメニュー | インシデント管理や問題管理など、オブジェクトの操作をするときは、アプリケーションメニューで、[LMIS サービスオペレーション]を選択します。
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6. | サイドバー | [新規作成]、[最近使ったデータ]、[ごみ箱]などが表示されます。
|
7. | 画面 | 検索ボックスでの検索結果や、選択したタブに応じて表示が切り替わります。 |
[ホーム]タブ(トップページ)の表示項目
[ホーム]タブをクリックすると、トップページが表示されます。
トップページの表示項目を以下に示します。
項目 | 説明 |
---|---|
フィード | Chatterの投稿やフィード追跡が有効になっている項目が変更されたときに、変更内容が表示されます。 |
カレンダー | カレンダーに登録されている行動予定が表示されます。 |
ポータル | 自分に関連する通知やタスクの情報が表示されます。 |
ダッシュボード | レポートから作成されたグラフが表示されます。 |