レコードの作成、編集、削除(Classic)

レコードとは、インシデント管理や問題管理などで登録したり編集したりする1件1件のデータのことです。レコードの基本操作として、インシデント管理を例に、レコードの作成、編集、削除について説明します。
レコードの作成、編集、削除は、すべてのレコードに共通する操作です。まずは、ここで説明する基本操作を確認してから、各オブジェクトのレコードを操作してください。以下の操作について説明します。

  • レコードを新規に作成する
    レコードを新規に作成する操作について説明します。

  • レコードを編集する
    作成したレコードを編集する操作について説明します。 

  • レコードを削除する
    作成したレコードを削除する操作について説明します。 

  • レコードの詳細(制御情報)を設定する
    レコードの詳細として、制御情報を設定する操作について説明します。


参考情報

  • レコード1件1件には、所有者と承認者の役割を持つユーザが関連付けられます。所有者とは、レコードの実施責任者のことです。承認者とは、レコードの承認責任者のことです。

<目次>