組織の信頼済みIPアドレス範囲を設定する
組織の信頼済みIPアドレス範囲を設定して、ユーザがログインできるIPアドレスのリストを定義します。
<目次>
操作方法
管理メニューを表示します。管理メニューを表示する操作については、「運用管理に使用するメニュー」を参照してください。
管理メニューで、[セキュリティのコントロール]-[ネットワークアクセス]をクリックします。
[新規]ボタンをクリックします。
[開始IPアドレス]欄および[終了IPアドレス]欄に、LMISへのアクセスを許可するIPアドレスの範囲を入力します。
[保存]ボタンをクリックします。
これで、組織の信頼済みIPアドレス範囲の設定は完了です。
参考情報
信頼済みIPアドレスの範囲外からログインすると、コンピュータの有効化が必要となります。その場合、画面に表示される[確認コードを私宛てにメールを送信]ボタンをクリックします。
メールアドレスに確認コードが届きますので、確認コードを入力することでログインが可能になります。Salsesforceにおけるログイン制限の設定の詳細は、マニュアル「Salesforce セキュリティガイド ユーザが Salesforce にログインできる範囲と時間帯の制限」を参照してください。
組織の信頼済みIPアドレス範囲の設定の詳細は、マニュアル「Salesforce セキュリティガイド 組織の信頼済み IP 範囲の設定」を参照してください。