イベント管理のワークフロー

イベント管理の作業の流れを以下に示します。

各作業の作業内容を以下に示します。

作業

作業者

説明

作業

作業者

説明

イベントの受付・起票

サービスデスク

以下のどちらかの方法でイベントが起票され、イベントの発生が通知されます。

  • 連携ツールからの起票

  • ユーザによる起票

起票したイベントは、ステータスが「開始」または「確認待ち」になります。

イベントの確認

サービスデスク

イベントの確認では、監視ツール・電子メールから起票したイベントや、ユーザが起票したイベントについて、内容を確認し、内容に応じてステータスを変更します。以下の操作を行います。

  • イベントの内容を確認し、[確認済み]にする

  • イベントの内容を確認し、[インシデント登録]にする

また、一覧から、イベントのステータスを一括で「完了」にすることができます。



完了

[確認済み]としたイベントは、イベントのステータスが「完了」になります。

インシデント登録

サービスデスク

[インシデント登録]としたイベントは、インシデント管理へエスカレーションし、インシデント管理のレコードとしても登録されます。