LMIS V2.10.1.00
2022年10月リリース
バージョンアップ手順書は以下を参照してください。
機能改善は以下の通りです
機能改善
LMIS共通(ClassicおよびLightning Experience)の機能改善
LMISフロー
LMIS標準のワークフロールールと同等の処理が行えるフローをLMISに追加しました。フローについては、Salesforceヘルプ「フローを使用した ToDo の自動化」を参照してください。
バージョンアップした後のLMIS標準のフローは「無効」状態でリリースされます。LMIS標準のフローを使用する場合は既存のLMIS標準のワークフロールールを無効化し、LMIS標準のフローを有効化する作業を行ってください。
LMIS標準のワークフロールールをLMIS標準のフローに移行する方法については、マニュアル「フロー移行ガイド」を参照してください。
既存のワークフロールールをそのまま利用することも可能ですが、ワークフロールールは段階を踏み廃止される予定のため、フローへの移行を推奨します。
自動バージョンアップ
次バージョン以降で自動バージョンアップ(インストールURLでのバージョンアップ作業が不要)の対応を行う予定となっております。
本バージョンでは、自動バージョンアップに必要な権限セットの自動割り当てを行えるようになりました。