LMIS V1.3.1 lv00
2015年03月リリース
バージョンアップ手順書は以下を参照してください。
機能追加、機能改善、既知の問題は以下の通りです。
機能追加
LMISの機能追加
カレンダー自動登録機能が追加されました。
条件に基づいて自動的にカレンダー登録を行うことが出来るようになりました。
コメントの簡略化機能が追加されました。
承認・否認・依頼取消時のコメントを省略できるようになりました。
メール連携機能が強化されました。
インシデント管理やイベント管理などのレコード画面からメールを送信できるようになりました。
メールの本文から特定キーワード間のテキストを切り出せるようになりました。
メールのTO/CCアドレスを取得できるようになりました。
データ登録ユーティリティに以下の機能が追加されました。
入力データをコマンドライン引数として指定することが出来るようになりました。
CSVファイルのヘッダ指定を省略出来るようになりました。
CSVファイルに含まれていない項目に対しても、固定値を用いてデータの登録が出来るようになりました。
CSVファイルに含まれる内容を基に検索を行い、参照値の登録が出来るようになりました。
機能改善
LMISの機能改善
データ登録ユーティリティの下記機能が修正されました。
入力ファイルの対応文字コードとして新たに、"UTF-8"、"Windows-31J"に対応しました。
CSVファイルの固定カラム数の制限が解除されました。
既知の問題
※既知の問題についての最新の対応状況は、マニュアル「既知の問題」を参照ください。