レコード保存時の入力チェック

LMIS上の項目に入力規則を定義すると、セルフサービスポータルの申請、問い合わせ、変更要求の保存時に、同じ入力規則が適用されます。

入力規則とは、レコード登録時に入力したデータがエラー条件に該当する場合に、エラーを表示するための規則です。

入力規則を設定することで、規則に合わないデータの入力を防止でき、利用者に基準に従ってデータを入力させることができます。


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参考情報


  • セルフサービスポータルの申請、問い合わせ、変更要求の下書き保存時は、入力規則は適用されません。

  • 入力規則の登録操作については、「入力規則を作成する」を参照してください。