レコードタイプのアクセス権を設定する(レコードタイプを使用する場合)

フォームのグループ化にレコードタイプを使用する場合は、レコードタイプについて、セルフサービスポータルでのアクセス権を設定します。

レコードタイプのアクセス権を設定することで、セルフサービスポータルにレコードタイプが表示されます。

<目次>

操作方法


  1. ビルドメニューを表示します。 

  2. ビルドメニューで、[開発]-[サイト]をクリックします。


     

  3. アクセス権を設定するセルフサービスポータルの[サイトの表示ラベル]をクリックします。


     

  4. [公開アクセス設定]ボタンをクリックします。


     

  5. [レコードタイプの設定]の[カスタムレコードタイプの設定]欄を表示します。

  6. レコードタイプのアクセス権を設定するオブジェクトについて[編集]をクリックします。
    たとえば、お問い合わせを登録する際の入力フォームについて設定する場合は、[インシデント管理]の[編集]をクリックします。


     

  7. [使用可能なレコードタイプ]欄で、セルフサービスポータルに使用するレコードタイプを選択し、[選択済みのレコードタイプ]欄に追加します。




  8. [デフォルトのレコードタイプ]欄で、レコードタイプのデフォルトを選択します。選択後、[保存]ボタンをクリックします。




これで、セルフサービスポータルでのレコードタイプのアクセス権の設定は完了です。