検索・検索結果の項目設定をする
LMISコンシェルジュの絞り込み検索・検索結果に使用する項目、検索で使用させない項目を設定します。
参照項目の検索結果に使用する項目もこの設定に依存します。
<目次>
操作方法
1.サイトの管理設定画面を開きます。設定画面の開き方については、「サイトの管理設定画面を表示する」を参照してください。
2.[オブジェクトの表示設定]をクリックし、オブジェクトの表示設定画面を開きます。設定をしたいオブジェクトを探します。
対象のオブジェクトが表示されていない場合は作成する必要があります。
作成方法については、「サイトに表示するオブジェクトの設定をする」を参照してください。
3.設定をしたいオブジェクトの右側にあるメニューアイコンをクリックし、表示される[編集]をクリックします。
4.オブジェクトの表示設定画面が開きますので、下部の表を確認します。
5.操作から設定をしたい項目、もしくは設定をしたい項目のメニューアイコンをクリックし、[編集]をクリックします。
一覧の表示項目を以下に示します。
項目 | 説明 |
---|---|
操作 | 検索に使用する項目:絞り込み検索に使用する項目を選択します。 検索結果に表示する項目 :検索結果に表示する項目を選択します。 検索で使用させない項目 :検索および、検索結果で使用させない項目を選択します。 「検索に使用する項目」「検索結果に表示する項目」で設定されている項目が、「検索で使用させない項目」に設定されている場合、コンシェルジュの検索および検索結果では使用されません。 |
表示設定 | 次の手順で選択済みに指定した項目が表示されます。 |
6.項目の設定画面が表示されるので、使用したい項目を[選択可能]から[選択済み]に移動させます。
<検索に使用する項目>
<検索結果に表示する項目>
表示項目を以下に示します。
項目 | 説明 |
---|---|
選択可能 | オブジェクトで定義されている項目で設定に使用できる項目が表示されます。 |
選択済み | 絞り込み検索や検索結果に使用する項目を設定します。 |
ソートする項目 | 検索結果に表示する時にソートする項目を指定します。 |
ソート順序 | ソートする順序を指定します。 |
7.[適用]をクリックします。
これで、検索・検索結果の項目の設定は完了です。
参考情報
検索画面の詳細については、マニュアル「LMISコンシェルジュ利用ガイド レコードを検索する」を参照してください。