移送申請情報を登録する(Classic)
移送申請情報を登録する場合は、起票済みのリリース管理のレコードに、移送申請情報を紐づけて登録します。
ここでは、Classicでの移送申請情報を登録する操作について説明します。
登録が必要な項目、注意事項などについては「移送申請情報の参考情報」を参照してください。
<目次>
- 1 操作方法
操作方法
アプリケーションメニューで、[LMISサービストランジション]をクリックします。
[リリース管理]タブをクリックします。
一覧から、該当のリリースのリリース番号をクリックします。
[新規移送管理]ボタンをクリックします。
ハードウェアレコードから移送先サーバを検索し、対象サーバのハードウェア番号をクリックします。
必要な項目を入力します。
先行する移送申請情報がある場合は、[実行時オプション情報]の[先行移送管理]欄で指定します。
同じリリース管理のレコードに紐づいている移送申請情報のみ選択できます。
[先行移送管理]欄で指定した移送申請情報では、[後続移送管理]欄に、後続の移送申請情報が表示されます。LMISのライセンスがないユーザ(取引先責任者)に対して、移送申請のアナウンスメールを送信する場合は、[通知先情報]欄でユーザを選択します。ルックアップ検索で、ユーザを選択してください。
移送申請のアナウンスメールの送信については、「移送申請のアナウンスメールの送信」を参照してください。[保存]ボタンをクリックします。
これで、移送申請情報の登録は完了です。
登録が必要な項目、注意事項などについては「移送申請情報の参考情報」を参照してください。