2段階認証でログインする
セルフサービスポータルへのログイン時に2段階認証を使用することができます。
<目次>
2段階認証を使ったログイン
2段階認証を使用すると、ログイン画面でユーザIDとパスワードを入力した後に、さらに認証コードの入力が要求されるようになるので、セキュリティをより強化することが可能になります。
認証コードは、ログインするユーザのメールアドレスに送信されます。認証コードの入力を制限された回数間違った場合や効な期限を超えてしまった場合には、その認証コードは無効になります。その場合には、認証コードの入力画面から再発行するこが可能です。
同じブラウザでログインするときに、毎回認証コードを要求するか、1回のみ要求するのかを取引先単位まで設定することができます。シングルサインオンでも2段階認証を使用することができます。
ユーザIDとパスワードを入力した後に以下の画面が表示されたら、「コード」に認証コードを入力して、[送信]をクリックします。
参考情報
2段階認証の設定の詳細については、「コンフィグレーションガイド セルフサービスポータル設定ファイル(LMIS_PortalSetting)」を参照してください。