LMISコンシェルジュを作成する
LMISコンシェルジュを作成し、ライセンスを割り振ります。
<目次>
操作方法
1.ビルドメニューを表示します。 ビルドメニューを表示する操作については、マニュアル「コンフィグレーションガイド コンフィグレーションに使用するメニュー(Lightning)」を参照してください。
2.ビルドメニューのクイック検索より「すべてのサイト」と検索します。検索結果から「すべてのサイト」をクリックします。
3.すべてのサイト画面から[新規]ボタンをクリックします。
4.お気に入りのエクスペリエンスの選択画面で、「LMIS コンシェルジュ」を選択します。
5.[使用を開始する]ボタンをクリックします。
6.[名前]にサイトの名前を入力します。[URL]にサイトのサブドメインを英数字で入力し、[作成]ボタンをクリックします。
項目 | 説明 | 設定例 |
---|---|---|
名前 | サイトの名前を任意で入力します。公開先の企業に参照される名前となります。 | UNIRITAポータル |
URL | URLを半角英数字で任意で入力します。公開する時にアクセスさせるURLになります。 | unirita1 |
7.LMISコンシェルジュが作成されたら、[ビルダー]をクリックします。
8.ビルダー画面が開きます。以下のようなLMISコンシェルジュの画面が表示されていれば成功です。
9.左側の歯車マークをクリックして設定ウィンドウを開き、[全般]タブに移動します。[全般]タブ内の、[ゲストユーザは、ログインすることなくサイトを表示および操作できます]にチェックを入れます。
10.次にメニューより[言語]タブに移動します。[言語]タブ内の、[デフォルトのサイト言語]に「日本語」を選択します。
11.その他の設定を行うのに必須な為、LMISコンシェルジュを公開します。公開の方法については、「LMISコンシェルジュの変更を公開する」を参照してください。
12.LMISコンシェルジュを作成したら、自動で作成されるサイトゲストユーザにライセンスを割り振る作業等を行います。詳細については、「サイトゲストユーザ情報を更新する」を参照してください。
これで、LMISコンシェルジュの作成は完了です。
参考情報
サイトゲストユーザの情報を更新する詳細については、「サイトゲストユーザ情報を更新する」を参照してください。
サイトの標準設定を行う詳細については、「LMISコンシェルジュの標準設定をする」を参照してください。