ライセンスを管理する

コンシェルジュを使用するためのライセンスを取引先毎に設定します。

各企業に使用できるライセンスを割り振る場合使用します。

<目次>

ライセンスを割り当てる


1.[アプリケーション]から[LMIS コンシェルジュ]をクリックします。


2.LMIS コンシェルジュ管理が表示されます。「ライセンスの管理」の欄を確認します。

ヘッダーの表示項目について以下に示します。

ヘッダーの項目

説明

ヘッダーの項目

説明

契約ライセンス数

本環境で契約しているライセンスの総数が表示されます。

割り当て済みのライセンス数

契約ライセンスの内、取引先に割り当てられているライセンスの総数が表示されます。

利用済みのライセンス数

契約ライセンスの内、使用されているライセンス数の合計が表示されています。

表の表示項目について以下に示します。

表の表示項目

説明

表の表示項目

説明

取引先名

カスタマーポータルユーザが所属する取引先の一覧が表示されます。

割り当て済みのライセンス数

この取引先に割り当てられているライセンスの数が表示されます。

手順5で[制限なし]にチェックを付けた場合は、「制限なし」が表示されます。

利用済みのライセンス数

この取引先で使用しているライセンスの数が表示されます。

残ライセンス数

残り使用できるライセンスが表示されます。「割り当て済みのライセンス数」から「利用済みのライセンス数」を引いた数が表示されます。

手順5で[制限なし]にチェックを付けた場合は、「-」が表示されます。

 

3.ライセンス数を割り当てたい「取引先名」または、「取引先名」の[▼]ボタンをクリックします。

基本的にはサイト1つに1つの取引先を作るため、1つの取引先のライセンス数を変更することは1つのサイトのライセンスを変更する事と同じになります。
サイトに対して2つ以上取引先を作成してる場合は、それを考慮して割り当てする必要があります。


4.メニューが表示されます。[編集]をクリックします。


5.[割り当て済みのライセンス数]に割り当てるライセンス数を入力し、[保存]ボタンをクリックします。



項目の説明を以下に示します。

項目

説明

文字種

桁数

項目

説明

文字種

桁数

制限なし

チェックすると[契約ライセンス数]の範囲内で、ライセンス数が無制限に使用することができます。

-

-

割り当て済みのライセンス数

コンシェルジュのライセンスを割り当てるライセンス数を指定します。

数値

制限なし

 

6.保存されると、「保存しました。」が表示されます。

 

これで、ライセンスを割り当てる手順は完了です。