本マニュアルはコンフィグレーションエディタの利用ガイドです。コンフィグレーションエディタは現在、パートナー様向けのオプション製品となります。
ワークフロー定義詳細
ワークフロー定義詳細画面の操作について説明します。
<目次>
- 1 画面の表示方法
- 2 画面構成
- 3 操作方法
- 3.1 ワークフロー定義を確認する
- 3.2 ワークフロー編集画面に移動する
- 3.3 ワークフローを有効化、無効化する
- 3.4 ワークフローを削除する
画面の表示方法
画面を表示する方法を示します。
「ワークフロー一覧」の「ワークフロー定義詳細を確認する」を参照してください。
画面構成
画面の構成について説明します。
コンポーネント | 説明 |
---|---|
メニュー | ワークフローの編集、削除、有効化、無効化を実施することができます。 |
基本情報 | ワークフローの名称など、基本情報が確認できます。 |
詳細情報 | ワークフローの起動条件やアクションの詳細が確認できます。 |
操作方法
ワークフロー定義を確認する
ワークフローの詳細定義情報を確認します。
1.基本情報を確認します。
項目 | 説明 |
---|---|
名称 | ワークフローの名称が表示されます。 |
オブジェクト | ワークフローの対象オブジェクト名が表示されます。 |
有効 | ワークフローの有効状況が表示されます。 |
作成 | ワークフローの作成者、作成日時が表示されます。 |
最終更新 | ワークフローの最終更新者、最終更新日時が表示されます。 |
説明 | ワークフローの説明が表示されます。 |
2.[起動条件]タブをクリックして、起動条件の詳細を確認します。
項目 | 説明 | |
---|---|---|
起動条件 | 起動条件タブをクリックすることで起動条件の詳細を確認することができます。 | |
評価条件 | ワークフローの評価条件が表示されます。 評価条件の詳細は「ワークフロー編集」を参照してください。 | |
サマリ | ワークフローの起動条件のサマリ情報が表示されます。 | |
詳細 | ワークフローの起動条件の詳細が表示されます。 | |
| 条件指定方式 | 以下のワークフローの条件指定方式が表示されます。 コンフィグレーションエディタで作成したワークフローの条件指定方式はすべてフィルタになります。
条件指定方式「数式」はコンフィグレーションエディタでは使用できません。 |
条件ロジック | ワークフローの起動条件ロジックが表示されます。 条件ロジックの詳細は「起動条件詳細設定」を参照してください。 | |
項目 | 起動条件に使用する項目が表示されます。 | |
条件 | 項目に対する値の評価条件が表示されます。 | |
値 | 項目に対する判定値が表示されます。 |
3.[アクション]タブをクリックして、アクションの詳細を確認します。
項目 | 説明 | |
---|---|---|
アクション | アクションタブをクリックすることでアクションの詳細を確認することができます。 | |
サマリ | 各アクションのサマリ情報が表示されます。 | |
詳細 | ワークフローで実行されるアクションの詳細が表示されます。 | |
| 項目自動更新 | 実行される項目自動更新の一覧が表示されます。
|
メールアラート | 実行されるメールアラートの一覧が表示されます。
| |
レコードアクション | 実行されるレコードアクションの一覧が表示されます。
| |
レコードチェック | 実行されるレコードチェックの一覧が表示されます。
|
これで、ワークフローの定義の確認は完了です。
ワークフロー編集画面に移動する
ワークフロー定義詳細画面からワークフロー編集を実施します。
ワークフローメニューから[編集]をクリックします。
ワークフローの編集画面に移動します。編集方法については「ワークフロー編集」を参照してください。
LMISのパッケージに含まれているワークフローは保護されているため、編集することはできません。
これで、ワークフロー編集画面への移動は完了です。
ワークフローを有効化、無効化する
ワークフロー定義詳細画面からワークフローの有効化、無効化を実施します。
ワークフローメニューから[有効化]」または[無効化]をクリックします。
これで、ワークフローの有効化、無効化は完了です。
ワークフローを削除する
ワークフロー定義詳細画面からワークフローを削除します。
ワークフローメニューから[削除]をクリックします。
LMISのパッケージに含まれているワークフローは保護されているため、削除することはできません。
これで、ワークフローの削除は完了です。