本マニュアルはコンフィグレーションエディタの利用ガイドです。コンフィグレーションエディタは現在、パートナー様向けのオプション製品となります。
プロクシ設定
プロクシ設定画面の操作について説明します。
LMISに、プロクシを経由してログインする場合のプロクシを設定できます。
<目次>
- 1 画面の表示方法
- 2 画面構成
- 3 操作方法
- 3.1 プロクシ設定を保存する
- 4 注意事項
画面の表示方法
画面を表示する方法を示します。
「ログイン」画面のメニュー[オプション] - [プロクシ設定]をクリックします。
「移行先環境にログイン」画面のメニュー[オプション] - [プロクシ設定]をクリックします。
画面構成
画面の構成について説明します。
項目名 | 説明 |
---|---|
保存 | 入力した値を保存します。 |
キャンセル | プロクシ設定画面を閉じます。 |
操作方法
プロクシ設定を保存する
1.[ホスト名]、[ポート番号]などに値を入力し、[保存]ボタンをクリックします。
項目名 | 説明 |
---|---|
ホスト名 | 接続先のホスト名を255文字以内で入力します。 例:127.0.0.1 |
ポート番号 | 接続先のポート番号を「0」から「65535」の数値で入力します。 例:8080 |
ドメイン名 | 接続先のプロクシ認証に使用するドメイン名を255文字以内で入力します。 例:proxydomain |
ユーザ | 接続先のプロクシ認証に使用するユーザ名を255文字以内で入力します。 [ユーザ名]が未入力の場合は、[ドメイン名]や[パスワード]が入力されていても、プロクシの認証情報は使用されません。 例:authuser |
パスワード | 接続先のプロクシ認証に使用するパスワードを255文字以内で入力します。 例:userpassword |
プロクシ設定の編集は、保存と同じ操作をします。
これで、プロクシ設定の保存は完了です。
注意事項
プロクシ経由でログインする場合は、必ず設定してください。
プロクシ設定は、使用するPCに保存されます。