変更管理のプロセス改善

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3月 16, 2022
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変更管理のプロセスを業務に適したものに改善していくことができます。

変更管理のプロセス改善として、以下の作業について説明します。

  • 変更の所有者を変更する
    変更の内容に適した担当者に割り振る場合などに、変更の所有者を変更できます。
     

  • 変更の承認フローを変更する
    変更の承認フローを、自分の部署や該当の変更にとって適切な承認フローへ変更できます。
     

  • 変更に関連する作業を他のユーザに依頼する
    変更に関連する作業を他のユーザに割り振る場合は、変更に関連する作業をタスクとして登録します。
     

  • 変更の対応期限をカレンダーに登録する
    変更の対応期限等をカレンダーに登録することで、対応期限のリマインダとして利用したり、変更の対応期限を考慮してスケジュールを管理したりできます。
    セルフサービスポータルからの変更要求に対応状況を登録する

     

  • セルフサービスポータルからの変更要求に対応状況を登録する

    申請者から提出された変更について、LMISで変更のステータスや内容を編集すると、セルフサービスポータルの変更要求にも反映されます。そのため、申請者は、リアルタイムに対応状況を確認できます。

  • セルフサービスポータルからの変更供給にメールで返信する
    申請者から提出された変更について、活動履歴のメール送信機能を使って返信できます。
    申請者は、セルフサービスポータルで活動履歴を確認します。

  • セルフサービスポータルで変更の添付ファイルを共有する
    変更の添付ファイルをセルフサービスポータルに公開し、申請者とファイルを共有できます。
    変更の添付ファイルは、セルフサービスポータルでの公開、非公開の設定ができます。

  • LMISコンシェルジュからの変更要求に対応状況を登録する
    申請者から提出された変更について、LMISで変更のステータスや内容を編集すると、LMISコンシェルジュの変更要求にも反映されます。そのため、申請者は、リアルタイムに対応状況を確認できます。

  • LMISコンシェルジュからの変更要求にコメントする
    申請者から提出された変更について、コメントを入力して返信できます。
    申請者は、LMISコンシェルジュでコメントを確認します。

  • LMISコンシェルジュに変更要求の添付ファイルを共有する
    変更の添付ファイルをLMISコンシェルジュに公開し、申請者とファイルを共有できます。
    変更の添付ファイルは、LMISコンシェルジュでの公開、非公開の設定ができます。


＜目次＞