AzureDevOpsのアクセストークンを取得する

LMISからAzureDevOpsへの連携に必要なアクセストークンを、AzureDevOpsから取得します。

<目次>

操作方法


この操作は、AzureDevOpsで実施する必要があります。

1.連携に使用するアカウントで、AzureDevOpsにログインします。


2.アカウントメニューの[Security]をクリックします。


3.[New Token]リンク、または[New Token]ボタンをクリックします。


4.アクセストークンの作成画面が表示されます。


以下の内容を入力します。

項目

設定する内容

項目

設定する内容

Name

任意の名称を指定します。本例では、「myapitoken」を指定します。

Expiration

有効期限を指定します。本例では、「90 days」(90日間)で設定します。

Work Items

「Read & write」にチェックします

上記の内容以外の項目は、設定する必要はありません。


5.[Create]ボタンをクリックして、アクセストークンを発行します。

アクセストークンが表示されますので、アクセストークン右側のアイコンをクリックして、クリップボードに保存します。


6.[Close]ボタンをクリックします。


これで、AzureDevOpsのアクセストークンを取得する操作は完了です。

注意事項


  • アクセストークンを紛失した場合は、再度アクセストークンを作成する必要があります。

  • アクセストークンの有効期限を過ぎると、連携が失敗します。必ず有効期限内にアクセストークンを再取得して、再設定を実施してください。

  • 使用したアカウントと、取得したアクセストークンの設定については、「AzureDevOps連携の送信設定ファイル(LMIS_OutboundHookSetting)」を参照してください。